2009年6月30日火曜日

Windows7ネイティブアプリ

「Windows7はそのアプリケーションに埋め込まれているアプリケーションマニフェスト内にWindows7対応が明記されていない限り下位互換性を保つ為にWindowsVsita互換モードでそのアプリを起動する」
らしい。という事でアプリをWin7ネイティブで動かす為の方法。

なおネイティブで動いて得られるメリットは
■Win7&2008R2: アプリケーション マニフェストに書いてあった。
しかし具体的な際が解らんかったので調べてみた。
・・・がムズイ。
もし解る人いたらアドバイスください。


■RPC Default Thread Pool
ネイティブ: RPC が NT スレッドプールを使う
互換: RPC がプライベートスレッドプールを使う

■DirectDraw Lock
詳細は分からないけど、DirectDrawのLockメソッドは使うと相当遅くなるらしい。それを使わないで処理を巧い事やってくれる様になる。
ネイティブ: DDARW のビデオバッファをロックできない
互換: DDARW のビデオバッファをロックできる

■DirectDraw Bit Block Transfer (Blt) to Primary without Clipping Window
詳細は分からないけど、アプリケーションが動いてるWindowがちらつかなくなって、スムーズに移動出来る様になる。
ネイティブ: クリッピングウィンドウ無しで Blt エリアに描画ができる
互換: Desktop Window Manager に従い、描画する

■GetOverlappedResult API
複数スレッドが非同期処理を行っている際、このメソッドを使用してその状態を追跡した時の動作が異なる。互換モードだと取違いが発生する可能性がある。
ネイティブ: マルチスレッドで使用した場合の競合を解決する
互換: マルチスレッドで使用した場合、タイミングによっては期待した結果が得られない

■Program Compatibility Assistant (PCA)
互換性担保の為の各種プログラムが動作するか否か。動けば当然処理が増えるしアプリケーションも監視されるので処理が遅れる
ネイティブ: PCA を使わない
互換: PCA を使う

最近のAMD製CPUのメモ

最近AMDのCPUの種類が増えてきたので整理して一覧にしてみる。
モバイル向けでAthlon NeoとかK8系が残ってるけど基本的にK10以後のみをまとめてみた。
Phenom、PhenomⅡ、AthlonⅡがメイン

2009年6月29日月曜日

架空創作表現規制禁止の法制化を求める署名

○架空創作表現規制禁止の法制化を求める署名
≪転載≫
http://www.shomei.tv/project-1025.html

日記題名通りですが、架空創作表現規制禁止の法制化を求める署名についてです。
「署名とURL転載&紹介」をお願いします。
最低必要事項は名前・メアド・年齢・性別の記載のみ。
はっきり言って転載含めて5~10分で終わります。
よろしくお願いいたします。

≪転載終わり≫

日本の輸出産業第二位のアニメ漫画産業に壊滅的な打撃を与える愚行極まりない法律です。
皆様方のご協力をお願いします。

Windows7の準備

64bit版Windows7RC版を使っているので自分の持ってる機器が動くか動かないかはほぼ把握済み。
だけど多分まだ未検証の人もいるだろうから、各メーカーがList出してくれる。
■そういえば今使っている周辺機器、「Windows 7」でも動くのだろうか

Razer Mambaを買った

早速ファームウェアを更新してみた。
■Mambaファームウェア更新手順

Windows7からやると微妙に問題あり。
ファームウェアを書き換える際に、マウスをBootloaderモードにする必要があるのだがWindows7ではこのBootloaderモード時のDriverを自動認識してくれない。その為にファームウェア書き換えが出来ないのだ。

まぁ詳しくは上記URLの先で。

2009年6月26日金曜日

また一人神が逝く

■マイケル・ジャクソンさんが死亡

マジか。

これで葬式とかやってる最中にスリラー踊りながら実は生きてましたとかやったら神なんだが…

ないか…

ファンではなかったがかなり好きなキャラだったな

ご冥福を祈ります。

2009年6月23日火曜日

interFORestに参加してみた

interFORest プロジェクトに参加してみた。
firefox3.5の開発コードネームがshiretokoなので知床半島とタイアップしてるみたい。
取り敢えず私の木はこちらにあります。
Under The MOONの木

久しぶりなCloudネタ

なんか最近Cloudネタの記事も減ってきたけど気になる記事を発見。
■クラウドコンピューティングがビジネスを変える8つの方法

XenServer5.5にZabbixを入れる。

XenServerもLinuxなのでZabbixで監視出来る様にしてみる・・・って出来るのかな。相当特殊な構造になってると思うけど・・・。まぁ壊れたらまた入れ直せばいいか('A`)。
どうやらyumも標準で入ってるみたいだし。入れるだけなら苦労しなさそう?
基本はCentOSと同じなのでUnder the MOON: CentOSにZabbixのClientを入れる。と同じ方法いける。
しかし!
Installする途中でfpingとlibiksemel.so.3がなくてERRORが出ちまう。
という訳でこいつを入れる。

■fpingのInstall
普通のyumじゃとってこないのでyumの検索対象を追加する。
rpm --import http://ftp.riken.go.jp/pub/Linux/dag/RPM-GPG-KEY.dag.txt
vi /etc/yum.repos.d/dag.repo

でファイルを開いて下記の文言を書き加える。
[dag]
name=Dag RPM Repository for Red Hat Enterprise Linux
baseurl=http://ftp.riken.jp/Linux/dag/redhat/el$releasever/en/$basearch/dag
gpgcheck=1
gpgkey=http://ftp.riken.go.jp/pub/Linux/dag/RPM-GPG-KEY.dag.txt
enabled=0

でyum
yum --enablerepo=dag install fping
yum install fping


■libiksemel.so.3を入れる。
wget ftp://ftp.pbone.net/mirror/centos.karan.org/el5/extras/testing/i386/RPMS/iksemel-1.3-2.el5.kb.i386.rpm
rpm -UvH iksemel-1.3-2.el5.kb.i386.rpm
chmod u=rwsx,g=rx,o=rx /usr/sbin/fpin


■Zabbix-AgentのInstall
yum install zabbix-agent


■設定の変更
vi /etc/zabbix/zabbix_agent.conf
vi /etc/zabbix/zabbix_agentd.conf
の二つのファイルを開いて編集する。Server=127.0.0.1を正しいZabbix-ServerのIPに変更する。

2009年6月22日月曜日

CentOSにZabbixのClientを入れる。

CentOS5.3にZabbixのClientだけ入れてみる。
yumでとれる様にyumの検索先を追加。
vi /etc/yum.repos.d/zabbix-jp.repo

でファイルを開いたら書きの設定を書き加える。
[zabbix-jp]
name=ZABBIX-JP
baseurl=http://www.zabbix.jp/rpms/rhel5/$basearch/
gpgcheck=0
enabled=1
で追加完了。

yum install zabbix-agent
で入る。

続いて設定ファイルを変更する。下記二つのファイルを編集する。
vi /etc/zabbix/zabbix_agent.conf
vi /etc/zabbix/zabbix_agentd.conf

で開いてserver=127.0.0.1の部分を正しいZabbix-ServerのIPに変更する。

ZabbixをUbuntuに入れる

Server負荷監視Softを入れる。Nagiosに続いてZabbixを入れてみる。
■Zabbix公式
環境は勿論Ubuntu 9.04 Server。MySQLやphpが必要なのでInstall時の選択でLAMPにCheckを入れておく事。
参考資料はこちら。
■ZABBIXインストール
■ZABBIXフロントエンドのインストール
■統合監視ツールZABBIX事始め
Zabbixの基本概念
ホスト・・・監視対象の事
アイテム・・・監視対象項目の事

■Zabbix ServerのInstall。
sudo apt-get install zabbix-server-mysql
Install途中でMySQLのRootのPassword、Zabbix用のPasswordの設置を要求されるので適宜設置する。

■Zabbix AgentのInstall
必要であれば、Agentも入れる。
sudo apt-get install zabbix-agent


■Zabbix ServerのFrontEndのInstall。
sudo apt-get install zabbix-frontend-php
ここでもMySQLのPasswordが聞かれるので適宜入力。これで基本は終わり。
後々色々設定する必要がある項目を今の内にやって、Apache2再起動
・タイムゾーンの設定
・各スクリプトの最大実行時間
・設定ファイルの読み込み権限
sudo echo date.timezone=Asia/Tokyo >> /etc/php5/apache2/php.ini
sudo echo max_execution_time=300 >> /etc/php5/apache2/php.ini
sudo chown www-data:www-data /etc/zabbix/dbconfig.php
sudo chown zabbix:zabbix /etc/zabbix/zabbix_*.conf
sudo chmod 666 /etc/zabbix/dbconfig.php
sudo chmod 666 /etc/zabbix/zabbix_*.conf (Agentでも必要)
sudo mkdir /var/run/zabbix-agent (Agentで必要)
sudo mkdir /var/run/zabbix-server
sudo chown zabbix:zabbix /var/run/zabbix-* (Agentでも必要)
sudo chmod 775 /var/run/zabbix-* (Agentでも必要)
sudo echo zabbix_agent 10050/tcp >> /etc/services (Agentで必要)
sudo echo zabbix_trap 10051/tcp >> /etc/services
sudo /etc/init.d/apatch2 restart
これで終了。
http://${いれた鯖のIP}/zabbix/
で画面にAccess出来る。初期ID/Passはadmin/zabbix。

■設定ファイルの変更
sudo vi /etc/zabbix/zabbix_agent.conf
sudo vi /etc/zabbix/zabbix_agentd.conf
sudo vi /etc/zabbix/zabbix_server.conf

で各設定ファイルを開き、Server=127.0.0.1の部分を正しいZabbix-ServerのIPに変更する。

■日本語表示化と初期設定
Zabbixにログインしたら上部Menuから「Administration」→「User」と移動してUser一覧画面を開いてそこから「Admin」を選ぶ。すると設定画面が開き、真ん中辺りに「Language」項目があるのでそれを日本語に変更する。
「管理」→「インストール」を押すと初期設定画面が開くのでここを進める。特に考える事なく同意とかはいで作業は進むはず。途中でMySQLの接続設定があるのでこれを正しく設定する。接続テストもあるから必ずやって確認する。最後まで言ったらフィニッシュでおわり。

■起動スクリプトの修正(Bug対策)
さてここまでやってUbuntuを再起動したら、なぜかZabbixがAgentもserverも自動起動しなかった。
原因を調べてみるとZabbixの起動に必要なpidファイルを置くフォルダが無くなっているようだった。もう他力本願丸投げでぐぐってみたら案の定ヒット。
[覚え書き] ubuntu 9.04 の Zabbix の不具合
このWebの情報を元に作業開始。まずはserver側
sudo vi /etc/init.d/zabbix-server
で設定ファイルを開いてしたの赤字で書いてある部分を追加する。
PID=/var/run/zabbix-server/$NAME.pid
DIR=`/usr/bin/dirname "$PID"`
test -f $DAEMON || exit 0
@@ -21,6 +22,10 @@
case "$1" in
start)
rm -f $PID
if [ ! -d "$DIR" ]; then
/bin/mkdir -p "$DIR"
/bin/chown -R zabbix:zabbix "$DIR"
fi

echo "Starting $DESC: $NAME"
続いてAgentの方
sudo vi /etc/init.d/zabbix-agent
で起動スクリプトを開いて赤文字の部分を追加する。
PID=/var/run/zabbix-agent/$NAME.pid
DIR=`/usr/bin/dirname "$PID"`
test -f $DAEMON || exit 0
@@ -21,6 +22,10 @@
case "$1" in
start)
rm -f $PID
if [ ! -d "$DIR" ]; then
/bin/mkdir -p "$DIR"
/bin/chown -R zabbix:zabbix "$DIR"
fi

echo "Starting $DESC: $NAME" >;&2
これでUbuntuを再起動すればZabbixも起動する様になるはず。

2009年6月21日日曜日

RadeonのBIOSを書き換える。

RadeonHD4870を使ってます。
性能はいいし静音なのでかなり気に入っているが逆にコア温度が70度近くまでいかないとファンが回り始めないという素晴らしい仕様。その結果普段から60度前後というかなり怖い状態。
設定ソフトであるCatalystからファンの回転数を制御出来るんだけど、これは固定であってコア温度に合わせて動的変わってくれる訳ではない。ファンの最低回転数と回転開始温度を設定出来ればいいのになぁ。

という訳で禁じ手であるBIOSの書き換えにでる。
当然禁じ手なので、自己責任!この記事をみて試して失敗しても実行した貴方以外に文句は言えません!

参考にしたWebはこちら。
■病は気から.com :4870X2 BIOS書き換え

■必要なもの
2009年6月21日時点での最新版のVerを末尾に書いてる。
winflash2017
Radeon Bios Editor v1.21
WinflashがBIOSの吸い出し書き込みツールで、BiosEditorは名前の通りBIOS設定変更ソフト。

■BIOSの抽出
まずWinflashを起動する。
画面下部中央付近にある「保存」ボタンを押してBIOSを吸い出し、保存する。
保存したファイルをコピーし、必ずバックアップをとっておく。

■BIOSの編集
続いてRadeon Bios Editorを起動する
画面左下の「Load BIOS」を押して先ほど取得したBIOSを開く。
画面上部メニューの「Fan Setting」を押して移動する。
画面の値の説明(初期値はSapphire製DDR5のRadeonHD4870の値)
Tmin・・・ファン回転数増加を始める温度。初期値58℃
Tmax・・・ファンが最大回転数で回り出す温度。初期値101℃
Dutycylcemin・・・ファンの最低回転数。0
つまり70になる迄ファンは回転しないというぶっ飛んだ設定・・・・(((( ;゚Д゚)))ガタガタガタブルブル・・・
これを下記の通りに変更した
Tmin・・・55℃ Tmax・・・100℃ Dutycylcemin・・・20%
設定を変更したら画面左下の「Save BIOS」で保存する

■BIOSの書き換えの覚悟を決める
取り敢えず3回深呼吸して落ち着く。
BIOS書き換えに失敗した場合どうするか考えておく。

■BIOSの書き換え
常駐ソフトを可能な限り落とす。特にセキュリティソフトも落としておく事。
再度winflashを起動する
「イメージの読み込み」で先ほど保存したBIOSファイルを開く。
続いて「プログラム」を押す。
するとBIOS書き換え開始。
ここで数分画面が無反応になるけど慌てないでじっくり待つ
書き換えが完了するとPCの再起動を促されるので再起動する。
無事PCが起動すればBIOSの書き換えは成功している可能性が高い。
CatalystやGPU-Zで具合を確認して、完了。

2009年6月18日木曜日

Nginxが入っちゃった

Cloudとか仮想化とかClusterとか調べていく内によく見かけるNginx。Scalrでも標準でSupportというか対応してるっぽいWebServer。LoadBalancerの機能も持っている。
OpenNebulaみたいに楽に入るかなぁと思ってUbuntu9.04Serverで
sudo apt-get install nginx
と打ってみた。

そしたらあっさり入りやがった('A`)

やべぇApache2入ってるのに。
うおーScalerの画面が開かなくなったー('A`)

これはやばい。
Apache2に戻すか、Nginxの設定変更せねば。
取り敢えずNginxの設定ファイルみて、DocumentRoot変更するか・・・

/etc/nginx/sites-available/default

がApache2のhttpd.confに相当するっぽい。
ここでDocumentRootを変更して、Nginxを再起動すると・・・

だー。phpが動かん('A`)
仕方ないのでNginxを止めてApache2起動で対応。
Nginxは別環境でうまく動かそう。

XenServer 5.5

がでたので早速既存のXenServer5.0環境からUpgradeしてみる。
やり方はV12nってWebに纏められていた。
簡単にいうと
・XenServer5.0上の仮想Machineを全て落とす。
・XenServerをメンテナンスモードに変更する。
・XenServer5.5のCDを入れて再起動して、CDから起動する。
・XenServer5.5のInstall途中で、既存環境をUPするか新規でInstallするか聞かれるのでそこでUPを選択。
で終わり。

途中でLinux Packを入れるか否か聞いてくるんだけど、これ何だろう。
■Xen 3.1.0(XenServer 4.1編)には
XenServerのLinux Pack CD-ROM にはゲストOS用テンプレートの他にXenServer/仮想マシンを管理するコマンドツールが含まれています。
と書かれている。5.0入れた時もこのLinux Packは入れてないけどCentOS5.3は入ったしなぁ。コマンドも特に使わないからいいのかな。
まぁ後から追加も出来るっぽいから後でやればいいか('A`)

2009年6月17日水曜日

UbuntuでNagios

EC2とかESXiとかXenServerで動いてる仮想Machineの様子を監視したいという事で監視ソフトを捜索中。
適当にググったらNagiosっていうのが見つかったのでInstallしてみる。
もちろん利用環境はUbuntu9.04Server

sudo apt-get install nagios3
とここで作業中断中。

OpenNebulaのInstallの続き【未完】

Under the MOON: Dark horseか?の続き。この前のは本当にOpenNebulaを入れただけなので今度は動く様にする。参考資料はOpenNebulaの公式にOpenebula:Quick Start Guide 1.2っていう解説があったのでこれを元にちょっと使って見る。

1.必要Componentの準備

OpenNebulaが入ってるUbuntuにまず不足しているパッケージのインストール。
sudo apt-get install scons nis
ちょっと変数の説明。
$Master・・・OpenNebulaが入ってるPCの事。
$Xen・・・OpenNebulaで監視されるXenServer。複数あるならその台数だけやる。

2.NISの設定

構築するServer群で利用するAccountの同期をとる為にNISを使う。なおUbuntu9.04でapt-getからOpenNebulaをInstallしている場合、「oneadmin」は自動で作られているみたい。
$Master側
groupadd xen
useradd -G xen oneadmin ←なきゃ作る
usermod -G xen oneadmin ←あれば変更
cd /var/yp
make
が、ここでのmakeでERRORがでて止まってしまう。
事前にNISは設定しておけと書いてあったが・・・。
取り敢えず調査中。

$Master側
「Xen」GroupのIDを確認する。
cat /etc/group

確認した「Xen」GroupのIDの値を$Xen_GIdとする

$Xen側
echo rootxen:x:$Xen_GId:root >> /etc/group

■SSHの設定
SSHの鍵を作る。
$Master側
ssh-keygen

コマンドを打つとKeyの生成を開始する。取り敢えず3回Enterを押せば出来上がる。出来上がったSSHKeyはデフォルトだと「/home/$user/.ssh/id_rsa」に出来るはず。$userはコマンドを実行したLinuxのUser名。
$Xen側
scp id_rsa.pub $Xen

2009年6月16日火曜日

一眼使うならCF以外の選択肢は殆どないぞ

■Studio XPS-snakeさんの貢献
Studio XPSに対するレビュー。

カードリーダーはSDだけでいい。(CFとか必要な人は他で買うと思うし。今時ほんとにCFとか使っている人はいないと思うし)

(;゚Д゚)・・・

馬鹿だなぁ・・・
このPCのSpecを必要とする位の人は、一眼レフ使ってて一眼レフでは速度や容量の関係でCFが主流なんだよ・・・。あのMemoryStick大好きのSONYですらCF搭載してるんだぜ?
無知で書くと恥ずかしいな('A`)

ec2-api-toolsを動かすまでのメモ

利用環境は毎度おなじみUbuntu9.04 Server。そこにec2-api-toolsをインストールします。
まぁ相当古いネタだからググればそこら中のblogで引っかかるけど自分のメモとして。

さて、なんかよく分からないけどUbuntuにはOpenJDKとSunJavaのJDKの二種類があるみたい。
どっちがどういいんだか分からないけど、どっちでもヨサゲ。

sudo apt-get install sun-java6-jdk (Sun Java JDKの場合)
sudo apt-get install openjdk-6-jdk (OpenJDKの場合)
apt-get install ec2-api-toools
export JAVA_HOME=/usr
export EC2_HOME=/usr/lib
で基本インストール終了。ec2-api-toolsは「/usr/lib/ec2-api-tools」に入るっぽい。
次に本当に動くか簡単なコマンドを投げてみる。
ec2ver
このコマンドを投げて、「1.3-34128 2009-03-01」みたいな値が帰ってくればOK。

次に暗号鍵の設置。最終的に暗号鍵は環境変数に場所を書くので、実ファイルを置くのはどこでも良い。仮にUser名が「yutuki」だとして作業を進める。
mkdir /home/yutuki/ec2
// FTPでも何でも良いのでここに暗号鍵二つをUpする。
export EC2_PRIVATE_KEY=/home/yutuki/ec2/pk-XXX.pem
export EC2_CERT=/home/yutuki/ec2/cert-XXX.pem
以上で設置完了。
本当に動くかどうか下記コマンドで確認
ec2-describe-instances
このコマンドを投げると自分のAccountで現在動かしているInstanceのListが表示される。

HTML5関係のMemo

ものすごい使いたい。
でも企業向けの世界じゃ後5年以上後じゃないと使えなさそうだなぁ。
gWaveが普及して古い系統を駆逐してくれるといいなぁ。
■5分で把握するHTML5 - Google Developer Dayセッションリポート
■HTML5.JP
■HTML5が話題になっているので試しに書いてみた。

2009年6月11日木曜日

第一世代ヲタク

2009年6月13日最終更新

各時代で印象に残ってるモノ。
■幼稚園
・最古の記憶にあるアニメがウィングマン。
・初代ヤッターマン、サイバーフォーミュラ、天空戦記シュラト、まじかるハット君
■小学校
・SDガンダム系にはまる。主に騎士ガンダム物語
・忍空、YAIBA、ボンボンのガンダム野郎
・甲竜伝説ヴィルガストでRPGにどっぷりとはまる
・ウルトラCボーイズで小説を読み始める。
・初代ZOIDS、初代ミニ四駆
・テッカマンブレードでまじびびりする。
・爆風ドッヂ等ドッジボールブーム
・FINALFANTASY4、FINALFANTASY6、マリオカート
・Vガンダム、魔神英雄伝ワタル、グランゾート
■中学校
・バラモンの家族
・初代ToHeart マルチに死ぬほどはまる
・初代Natural 首輪の魅力と素晴らしさにはまる
・エヴァンゲリオン、新起動戦記ガンダムW
・初めてのエロ漫画、尾崎未来「BOY MEETS GIRL」。以後尾崎未来のファンに。
・TWO-MIXにはまる。
・MAZE☆爆熱時空、BoogiePop
・すごいよ!マサルさん
・酒鬼薔薇君事件
・おしゃべりなアマデウス、僕の地球を守って、瞳・元気、封神演義、快感フレーズ、CCさくら
・第三の選択
・幽霊事件シリーズ
・ちょー美女と野獣シリーズ
・河合隼雄作品群、太宰治、坂口安吾作品群
・富士見公交響楽団シリーズ(BL)
・初代ポケモン / ピカチュウ事件(問題の場面を調べる為に参考人として職員室に呼ばれる)
・COWBOY BEBOP
・ゴーダ銃
・FINALFANTASY Ⅶ ティファに死ぬほどはまる
・コ・コ・ロ・・・ 今で言うヤンデレ魅力と素晴らしさにはまる
・ツインシグナル
■高校
・ちょーシリーズ
・何故か教室の本棚に男塾と北斗の拳
・Magic The Gathering
・雫、痕、終末の過ごし方
・ガオガイガー、トライガン
・Called Gehenna
・BLEACH、ゾンビパウダー
■大学
・ジョジョ読み直してどっぷりはまる
・See-Sawにはまる
・ALI PROJECTにはまる
・hackシリーズ
・Ragnarok、マビノギ
・顔のない月
・コ・コ・ロ・・・0
■社会人
・されど罪人は竜と踊るシリーズ
・桜庭一樹作品

2009年6月9日火曜日

GoogleのWeb高速化支援ツールが公開

■Googleが社内で使っていた Webサイト高速化ツールを一般公開
Googleが社内で利用していたWebの高速化支援ツールを公開。
firefox上のfirebug上で動作するみたいです。

DLはこちら。
■Download Page Speed

ネイティブ64bitBrowser出た。

■Snow Leopard は9月発売、アップグレード29ドル
Safari 4。64bitサポートによりJS実行速度が最大50%高速。プラグインが原因でクラッシュしてもブラウザは落ちない。過去に開いたページのSpotlight検索。ブックマークや履歴のCover Flow表示。GPUアクセラレーション。HTTP Streamingサポート。


Macはどうでもいい。OSをよこせ
OSもまぁどうでもいい。Browserをよこせ

2009年6月4日木曜日

呆気ないのも面白くない

Under the MOON: Dark horseか?で出てきたOpenNebulaのInstallを早速試みる。
今回もターゲットはUbuntu9.04。さて公式にいってInstallのマニュアルでもないか探してみる。

・・・あれ?

Ubuntu 9.04 (Jaunty Jackalope) has been released today bringing OpenNebula
Ubuntu 9.04 (Jaunty Jackalope) has been released today bringing highly interesting new features, specially in the Cloud Computing and Virtualization area. The new Ubuntu server distribution includes OpenNebula, so providing the technology required to build private and hybrid clouds.

トップページにあるこの言葉。
Ubuntu9.04 ServerはOpenNebulaを搭載してます

(;゚Д゚)

(゚Д゚)

apt-get install opennebula

終了。
あっけねぇ('A`)
Scalr並位の事は覚悟してたのに。
こちらにも被害者がいる様です。

Dark horseか?

■OpenNebula
OpenNebula is an open source virtual infrastructure engine that enables the dynamic deployment and re-placement of virtualized services (groups of interconnected virtual machines) within and across sites.


仮想化とクラスタ化をはじめから想定してるっぽい。
ちょっと試してみよう。
これは意外とCloud技術のDark horseになるか?

ESXiにCentOS5.3を入れる迄

64bit版も32bit版もはいらない。
なぜかInstall途中の特定のRPMが壊れてるぞ( ゚Д゚)ゴルァ!ってERRORで止まってしまう。
CentOS5.3は公式からDLして来た奴をDVDに焼いてるんだけどこれが駄目なのか。念の為に別の鯖からISOを落とし直してMD5もCheckしてからやってみたけどやっぱり駄目だった。

同じくCentOS5.3を使ってる人に聞いてみたらどうやらその人はISOImageからInstallしたとの事。
むぅ。ISOとDVDで違うのか・・・

まぁそれで出来るならという事でGoogle様でESXiにファイルをアップロードする方法を尋ねて、ファイルをアップロード。
んでvSphereClientから新規仮想Machineの構築を開始。

どうやら今度は無事にInstall出来そう。
・・・この現象に出くわした人、います?

Amazon CloudFrontの使い方

■Amazon CloudFrontを活用して高速なコンテンツ配信を実現しよう ~Amazon EC2/S3環境構築のすべて~
いつものRX7の中の人の解説です。

2009年6月3日水曜日

JavaScriptの圧縮

HTMLを綺麗にしないで高速化は出来ない。の中でJavaScriptやcssの圧縮の話がある訳ですが、ちょっとGoogle様に問うてみたらまぁ出る事でる事。

取りあえずまず本の中で紹介されてるJavaScript圧縮方法
■YUI Compressor

で続いてWEBで見つけた圧縮方法
■prototype.jsを10KBにする方法
■Makeを利用したJavaScriptファイルの結合・圧縮
■JavaScriptやCSSを動的にdeflate圧縮するのではなく、あらかじめ圧縮しておいたものを配信することでサーバーのCPUリソースを節約する

gzip圧縮したJavaScriptを配信しても大丈夫なんだな・・・当たり前か。
問題があるのはWebkit系で、一番面倒なIE6は対応してるという珍しいケース。
これは場合によっちゃ導入するかな

Windows7の日本語はいつだろうか。

■MS「ウィンドウズ7」、10月22日に発売繰り上げ
との事。気になるのは米国で、と書いてある事。これは国によって発売日が異なるのか、それとも今回偶々先行して米国での発売は、というだけだろうか。

まぁどっちにしろ一個軸となる発売日が解ったので過去を振り返って日本での発売を考えてみる。
・2001年10月25日(木) XP 米国発売
・2001年11月16日(金) XP 日本発売
・2007年 1月30日(火) Vista 全国発売
・2009年10月22日(木) 7 米国発売

仮にVistaと同様全国一斉発売となれば10月23日に日本で発売になる。
米国が先行であれば、XPの事をベースに考えると11月13日に発売になるのだろうか。

という訳で候補日は
2009年10月23日(金)
2009年11月13日(金)
のどちらかですかね。

2009年6月2日火曜日

VMServerからESXiへUbuntuの引っ越し

をしたらIPがとれなくなってる('A`)。
Ubuntuだし先達は必ずいると信じてGoogle先生に問い合わせ。
あ、関係ないけどbingは意外とヨサゲ。

■vmwareのubuntuを別PCへ移動で eth0: ERROR
■Ubuntu 7.10を違うマシンにHDDごと移動したときのネットワーク設定

紹介先だとなんか二つ削除する事になってるけどUbuntu9.04だと一個しかなかった
sudo vi /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules

でファイル開いて、SUBSYSTEM=="net"~で始まる箇所を全部コメントアウトか消す。
終わったら再起動。