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2017年4月19日水曜日

Ryzen USB調査 (2020年8月7日更新)

環境
* AND Ryzen 1700
* ASUS PRIME X370-PRO
* Windows10Professional InsiderPreview build1 20185
* Win10-Radeon-Software-Adrenalin-2020-Edition-20.8.1-Aug4





















Ryzen CPU USB 3.1 Gen1

4× USB3.0 (USB3.2/3.1 Gen1) Type-A (AMD CPU内蔵USB3.0 : 4× バックパネル)

AMD USB3 Host Controller
  C:\AMD\Chipset_Driver_Installer\AMD_Chipset_Drivers\IODriver\USB30_ZP\USBController Driver\Win7\x64
AMD Root Hub(xHCI)
  C:\AMD\Chipset_Driver_Installer\AMD_Chipset_Drivers\IODriver\USB30_ZP_HUB\USBHUB Driver\Win7\x64

X370 USB 3.1 Gen1

1× USB3.0 (USB3.2/3.1 Gen1) Type-C (AMD X370 : 1× バックパネル)
1× USB3.0 (USB3.2/3.1 Gen1) Type-A (AMD X370 : 1× バックパネル)
2× USB3.0 (USB3.2/3.1 Gen1) ポート (AMD X370 : 1× 基板上コネクタ、2ポート対応)
4× USB2.0 ポート (AMD X370 : 2× 基板上コネクタ、4ポート対応)

AMD USB3.1 eXtensible Host Controller
C:\AMD\Chipset_Driver_Installer\AMD_Chipset_Drivers\IODriver\USB31_PT\amdxhc_PT Driver
AMD USB3.1 Root Hub
C:\AMD\Chipset_Driver_Installer\AMD_Chipset_Drivers\IODriver\USB31_PT_HUB\amdhub_PT Driver

ASM1143 USB 3.1 Gen2

2× USB3.1 Gen2 (USB3.2 Gen2) Type-A (ASMedia ASM1143 : 2× バックパネル)
2× USB3.1 Gen2 (USB3.2 Gen2) ポート (AMD X370 : 1× フロントパネルコネクタ)

https://www.usb3-drivers.com/asmedia-usb3-drivers.html

ASMedia USB3.1 eXtensible Host Controller (ASM1143)
ASMedia USB Root Hub





2009年6月30日火曜日

最近のAMD製CPUのメモ

最近AMDのCPUの種類が増えてきたので整理して一覧にしてみる。
モバイル向けでAthlon NeoとかK8系が残ってるけど基本的にK10以後のみをまとめてみた。
Phenom、PhenomⅡ、AthlonⅡがメイン

2009年2月10日火曜日

AM3は本当に短命なのか('A`)?

■AMDが新マイクロアーキテクチャCPU「Orochi」と「Ontario」を2011年に計画
■AMDのCPU&チップセットロードマップ更新。AM3は短命に終わる?

AM3短命説が流れているが、個人的にこの説には疑問を抱いている。いやAM3長命説を唱えるつもりはないけどね。

取り敢えず短命説の発端である4gameの記事以後、AMDがロードマップを変更しているのでこれを鵜呑みにするのは愚行であるのは言うまでもない。

現実としてDenebの遅れ、AM3プラットフォーム自体の遅れも相まって確かに開始時期は遅くなった。

んじゃ終わりはいつ頃か。終了時期は早くなるのか。
終わりの定義は各視点でまちまちだろうけど、事実上終わりの定義としては
「AM3を性能的にも価格的にも代替するSocketが潤沢に出る時期」
という事だろう。

最新のAMDの予定だとこうなっている。

2009年・・・ShanghaiとIstanbulの違いはコア数なだけなので対応するプラットフォームも一緒。
2010年・・・新ソケット「Socket G34」、DDR3に、HyperTransport4リンクのSaoPaulo/MagnyCours
2011年・・・完全新規アーキテクチャOROCHI/Fusion

問題はSaoPaulo/MagnyCoursがデスクトップにくるか否か。
AM3は既にDDR3に対応しているし、デスクトップであればHyperTransportは1本で充分。
そうなるとSocketG34はサーバ環境でしかそのメリットを見いだせず、サーバ専用のSocketになってデスクトップに降りてはこないのではないだろうか。

ちなみに後藤氏の記事の方で出てくるAMDの資料では2009-2010年のデスクはDenebで埋まり、2011年からOROCHIに変わっている。

OROCHIが2011年のいつ出てくるか具体的に分からないが、少なからず2011年はAM3/OROCHIの移行期間となると思われる。
加えてAMDファンとして余り良い事ではないが、もしもOROCHIがアレな場合だったら2012年も移行期間と化してしまう可能性もある。

そう考えるとAM3は2009、2010、2011年と3年は使えるプラットフォームである。
現在のAM2+は2007、2008、2009年とこちらも3年持っているプラットフォーム。

そんな感じで昨年末に行われたAMDのロードマップリニューアルを考えるとAM3は別段短命なプラットフォームにはならないと思うんだが。
どうなんだろう。

まぁどっちにしろAM3の買い時はAMD880/890が出てからだとう思うが。

2008年4月23日水曜日

Radeon HD4870

Radeon HD4780(RV770)

2008/05/20情報更新

コアクロック:725Mhz? 850Mhz?
メモリ:256Mbit GDDR5 1GB@3.92Ghz? 3.87Ghz?
Stream Processor:480機@1.05Ghz
TMUs:32個
ROPs:16個
TDP:150w

AMD K10.5 Hydra

■AMDは2009年に45nm High-Kプロセスを予定している@北森瓦版

■2008年第4四半期
Revision C/K10.5/Deneb登場
・45nm SOI製造
・L3キャッシュ6MB
・Quad Core

Revision C/K10.5/Propus登場
・45nm SOI製造
・L3キャッシュなし
・Quad Core

■2009年
Revision D/K10.5/Hydra登場
・45nm SOI High-K製造
・L3キャッシュ6MB
・L2キャッシュ増量
・Quad Core

2008年3月13日木曜日

A780GM-A

まぁ普段ならECSなんて絶対に使いたくないメーカなんですが、こうもATXのAMD780マザーがないんじゃ手を出さざるを得なくなるわけで。

で、買って作ってみました。
CPU:Phenom 9600
メモリ:DDR2-800 2GB*4 計8GB
マザー:ECS A780GM-A/AMD780
VGA:HIS Radeon HD 3870
サウンド:SE-200PCI

取り敢えず一度目は普通にwindowsが入って、WinUPやってたんだけど・・・
フリーズ。
ブルースクリーンも、警告音もなしにフリーズ。
その後はなんかしらんけどやたらこのフリーズが多発。
初期不良か・・・?と思いつつケースを開けて調査。するとマザーのチップのヒートシンクが異常に熱い。
手で触れない位熱い。

これはマザーが怪しい。確実に怪しい。

ちょっとググって調べてみる。するとこんなwebを発見
・・・ほんのり暖かくナル程度。

まぁ初期不良確定だな。
でかった店もっていったら以下の用な情報が。

・AMD780Gの初期ロット分には異常発熱を起こす個体がある
・特にUVDの機能を使うとこの現象が起きやすい

まぁ今回の場合は常時異常発熱だった訳だが・・・。でも取り敢えず対応してくれてマザーを交換。

で帰ってきて再度PCを組み直し。以前と比べて圧倒的に安定してるが、チップの発熱は余り変わらない。アレ?
OSいれて、WinUPして、各種ドライバいれて、ウイルス対策ソフトいれて、オンラインゲーいれて、と作業をする。
この一連の作業中にフリーズは2度。
・・・大丈夫かなぁ?
も少し様子みてみるかな・・・

取り敢えず780Gはもう少し時間をおいた方がいいみたいだ。
今月末(3/25前後)にASUSからでるみたいだからそれを待った方がいいかも試練。

2008年3月1日土曜日

3月ギルメンPC作成or強化ラッシュ

さて会社の同僚の人がPC欲しいって事だったので作成。予算約16万で以下のスペック

CPU:Xeon E3110(3GhzでC2D E8400相当)
メモリ:8GB(2GBx4)
マザー:MSI P35 Neo3
OS:Vista Ultimate 64bit
VGA:RadeonHD3870
サウンド:SE-200PCI
ケース:HT-1000 http://www.ask-corp.jp/3r/ht1000.html

しっかしこのケースにはヤラレタ('A`)。

HDDのマウンタの位置と3870がぴったりジャストイン。
・・・・VGA電源ケーブルさせNEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!
って事態になって色々いぢるハメに・・・・。

教訓:横置きケースにハイエンド構成はテラキツス
しかし相変わらずLGA775のCPUとクーラーは付けづらい・・・

で一緒にいった友人が、知り合いのPCを作成。約7万だっけ?かな

CPU::Core2Duo E6400
マザー:MSI P35 Neo3
メモリ:2GB(1GBx2)
VGA:RadeonHD3450

さらに動向した別の人も自分のPCを強化。Phenomセットってのがあってそれを購入。
CPU:Phenom 9600
マザー:AMD780G+SB700
メモリ:2GB(1GBx2)  以上セットで36480円。
VGA:RadeonHD3870

2008年2月26日火曜日

2ndPCにぴったり。

■Athlon 4850eの登場とAthlon X2 BE-2000シリーズの値下げ:北森瓦版

3/4発売の新製品
■AthlonX2 4850e
・TDPの下がったAthlon64X2 4800+。
・SocketAM2
・Brisbaneコア(65nm/Dual core)
・2.50GHz HT1.0
・L2キャッシュ 512kB x2
・TDP45W
が89ドル。

■AMD780Gマザー
・RadeonHD2400相当のDirectX10対応内蔵VGA
・Hybrid CrossFire対応
・HyperTransport 3.0
・PCI-Express Gen2.0
・動画再生支援機構UVD搭載
・D-Sub, DVI, HDMI, DisplayPort対応
が90ドル

二つ合わせて180ドル≒2万。

メモリ4GB搭載して約7000円。HDDも1万だせば500GB。
この時点でほぼ4万。
残りのパーツは流用してもいいし・・・。
これはかなりお得かも。

2008年2月16日土曜日

Radeon HD4870 (RV770)

Radeon HD 4870
最終仕様
・DirextX10.1対応
・PCI-Express Gen2 16x
・SP数800基
・テクスチャユニット数40基
・レンダーバックエンド数16基
・コアクロック 750Mhz
・256bit接続GDDR5@3.6Ghz 512MB/1GB
・TDP 160W

2008年2月6日水曜日

買い時?

Radeon掲示板2でもかいたけど昨今のパーツについて。

■Core2Duo
多分E8x00系がお買い得。クアッドコアに関してはNativeじゃないのでスルーでおkかと。
エンコ以外じゃ殆どクアッドコアの意味ないし。
E8x00で安く締めて、Nehalem待ちの方が正解な気がする。
まぁそのNehalemもPentium4を設計したIntelアメリカCPU設計チームなので、多少引っかかったり気になったりする箇所がありますが・・・。
次々世代のIntelイスラエルCPU設計チームが作った、FSB卒業&メモコン内蔵CPUががかなり待ち遠しい。

■Phenom
TLBエラッタとか65μm製造とか色々と問題がありますが、多分今買っても良いと思う。
SocketAM2+のマザーは息が長そうだし、AMDの次世代CPUはDDR2/3両対応だから資産使えるしね。取り敢えず今安めのPhenom買って、後々次世代のAMD-CPUかってつけてもいいしね。

■マザー
AMD系はnForce750/780、AMD780系+SB700待ちで確定。
Intelは現状のX38で殆ど問題なし。

■Radeon
現状のHD3870X2は確実にスルー。VGAコアつなぐブリッジがPCI-Express1.1で、近々PCI-Express2.0で接続したタイプがでるらしいからね。欲しい人は後者を待った方が良いと思う。
まぁそれでもまだNativeなデュアルコアVGAじゃないから、スルーでいいと思うが。
逆にHD3000系は買い時だと思う。熱とか騒音と殆ど無縁なVGAだし。確かに絶対性能はGeForceに劣るけど、まだ色合いとかの点で勝ってるからなぁ。

■GeForce
こっちもGeForce8000系は買っていいと思うが、気になるのはDX10.1非対応。まぁVistaSP1 じゃないとDX10.1使わないから気にしないなら全然問題ないけどね。もすぐGeForce9000シリーズでるみたいだけど、まず性能的に不満ないからGeForce8000系を今買っても良いとは思う。

2008年1月25日金曜日

ATi < AMD < IBM。赤緑青。

■ AMDがIBMに買収されるという噂

まぁ株価にしても、今までの流れからしても充分ありえることだろうなぁ。微細製造プロセス分野でも提携してるし。
個人的には賛成。

ただ色が大変だね・・・。
ATiの赤、AMDの緑、IBMの青・・・。

(;゚Д゚)!
色の三原色だ

2007年11月19日月曜日

AMDに救いの手か買収の手か。

http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20361296,00.htm
http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/552206.html

アブダビの政府系企業が同国の先端技術産業界への足がかりとしてAMDに興味をしめした模様。
AMDの新規発行株4900万株(8.1%)を5億5000万ドル~7億ドル(日本円にして605億~770億円)で取得

2006年9月5日火曜日

Dellの破壊力、AMDの限界、Opteronの魅力。

IBMやhp、SunなどがこぞってAMDの採用を決め中で、一人頑なにIntel一筋を守ってきたDell。
そのDellもとうとうOpteronが引っ張る市場のでかさに惹かれて採用に踏み切った。

と、一応流れとしてはそうなってるけど最近ふと思ったのは
「実は結構前からDellはAMD製CPUを使いたかったのでは?」
という事。当然AMD側はDellに使って貰えれば大量に売れるので嬉しい事この上なし。だがDellはどう考えていたか。

「IBM、Sun、hpに採用された上にその市場も順調に成長中。そこで或る程度の量をまとめて販売出来る自社がAMDのCPUを使ったどうなるか。枯渇、或いは供給不足が懸念されるのではないか。そんな事になったらDellの信用に傷が付く。そんな供給に懸念材料がある物の採用は難しい」

なんて考えていたのでは。
そこでAMDは

「供給に不安がなくなるんなら一定量買ってくれるな?」
というような内容の取引をDellに持ちかけたのではないだろうか。

そしてそればなら良いだろうとDellがOKしたので新しい工場建設を踏み切った。
そうでもなければCore2という危機を目の前にして新工場設立とATi買収というかなり大がかりな博打には出られないと思います。