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2011年3月23日水曜日

ChromeとfirefoxのGPUアクセラ有効化する方法

■ChromeのGPUアクセラ有効化
多分Chrome8以上
・Chrome/Chromiumの場合
オムニバー(URL出たり検索したりする所)に「about:flags」と打って設定画面にはいる。
GPU Accelerated Compositing
GPU Accelerated Canvas 2D

を有効にする。

■FirefoxのGPUアクセラ有効化
firefox4.0以上
URLバーに「about:config」と打って設定画面に入る。
そこで下記の設定を図の様に変更する
fx.direct2d.disabled → false
fx.direct2d.force-enabled → true

2010年12月21日火曜日

FirefoxとChromeでのGPUレンダリング有効化設定

多分Chrome8以上、firefox3.6以上なら出来ると思う。

■Chrome/Chromiumの場合
オムニバーに「about:flags」と打って設定画面にはいる。
GPU Accelerated Compositing
GPU Accelerated Canvas 2D
を有効にする。

■Firefoxの場合
URLバーに「about:config」と打って背低画面に入る。
そこで下記の設定を図の様に変更する
gfx.direct2d.disabled → false
gfx.direct2d.force-enabled → true

2009年12月9日水曜日

SunSpiderテスト結果

現状入手可能なブラウザでJavaScriptのベンチをとってみた。
取り敢えずめぼしそうなブラウザが出たら適宜更新していきます。
JavaScript Benchmark SunSpider
Browser名スコア
Chromium 11.0.679.0 (75530) 269.9ms +/- 2.8%
Chromium 4.0.267.0 Build34110572.8ms +/- 4.1%
Chromium 3.0.201.0 Build22996574.8ms +/- 1.1%
Chromium 3.0.198.0 Build22707608.2ms +/- 2.7%
firefox 3.7α1pre-ayakawa-091207844.6ms +/- 20.1%
Chromium 2.0.167 Build10317932.2ms +/- 3.4%
Safari 4β933.8ms +/- 0.6%
firefox 3.6a1pre-ayakawa-0908061111.2ms +/- 2.0%
firefox 3.6a1pre-ayakawa-0903181210.0ms +/- 1.1%
firefox 3.1b3pre-ayakawa-0902131303.4ms +/- 1.1%
webkit r367121817.8ms +/- 6.4%
Firefox 3.1beta3 TraceMonkey3658.8ms +/- 3.0%
Firefox 3.1beta1 TraceMonkey3710.6ms +/- 4.1%
Chromium 2.0.153.03856.0ms +/- 14.2%
Firefox 3.03pre-ayakawa-200809185420.6ms +/- 9.0%
InternetExplorer 85994.4ms +/- 3.9%
Opera 9.6beta8180.8ms +/- 5.9%


実行環境スペック
Dell OptiPlex755
Core2DuoE6550/2.33Ghz
メモリ3GB

2009年6月23日火曜日

interFORestに参加してみた

interFORest プロジェクトに参加してみた。
firefox3.5の開発コードネームがshiretokoなので知床半島とタイアップしてるみたい。
取り敢えず私の木はこちらにあります。
Under The MOONの木

2009年6月17日水曜日

UbuntuでNagios

EC2とかESXiとかXenServerで動いてる仮想Machineの様子を監視したいという事で監視ソフトを捜索中。
適当にググったらNagiosっていうのが見つかったのでInstallしてみる。
もちろん利用環境はUbuntu9.04Server

sudo apt-get install nagios3
とここで作業中断中。

2009年6月16日火曜日

HTML5関係のMemo

ものすごい使いたい。
でも企業向けの世界じゃ後5年以上後じゃないと使えなさそうだなぁ。
gWaveが普及して古い系統を駆逐してくれるといいなぁ。
■5分で把握するHTML5 - Google Developer Dayセッションリポート
■HTML5.JP
■HTML5が話題になっているので試しに書いてみた。

2009年6月9日火曜日

GoogleのWeb高速化支援ツールが公開

■Googleが社内で使っていた Webサイト高速化ツールを一般公開
Googleが社内で利用していたWebの高速化支援ツールを公開。
firefox上のfirebug上で動作するみたいです。

DLはこちら。
■Download Page Speed

ネイティブ64bitBrowser出た。

■Snow Leopard は9月発売、アップグレード29ドル
Safari 4。64bitサポートによりJS実行速度が最大50%高速。プラグインが原因でクラッシュしてもブラウザは落ちない。過去に開いたページのSpotlight検索。ブックマークや履歴のCover Flow表示。GPUアクセラレーション。HTTP Streamingサポート。


Macはどうでもいい。OSをよこせ
OSもまぁどうでもいい。Browserをよこせ

2009年6月3日水曜日

JavaScriptの圧縮

HTMLを綺麗にしないで高速化は出来ない。の中でJavaScriptやcssの圧縮の話がある訳ですが、ちょっとGoogle様に問うてみたらまぁ出る事でる事。

取りあえずまず本の中で紹介されてるJavaScript圧縮方法
■YUI Compressor

で続いてWEBで見つけた圧縮方法
■prototype.jsを10KBにする方法
■Makeを利用したJavaScriptファイルの結合・圧縮
■JavaScriptやCSSを動的にdeflate圧縮するのではなく、あらかじめ圧縮しておいたものを配信することでサーバーのCPUリソースを節約する

gzip圧縮したJavaScriptを配信しても大丈夫なんだな・・・当たり前か。
問題があるのはWebkit系で、一番面倒なIE6は対応してるという珍しいケース。
これは場合によっちゃ導入するかな

2009年5月31日日曜日

HTMLを綺麗にしないで高速化は出来ない。

仕事の都合と自分の趣味の両方で必要になったので買ってみた。
HTMLの表示、応答時間、Renderingにかかる時間を減らして全体的に高速化する方法をまとめてある本。
ハイパフォーマンスWebサイト ―高速サイトを実現する14のルール
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star仕事で作る人、趣味で作る人、両方にためになります
starフロントエンド方面の最適化手法がわかる本
star目からウロコでした。

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個人的にはW3C準拠とかcss整理とかJavaScriptの整理だとか重要視してて大好きなんだけど、仕事だとどうしても裏側のLogic部分だったり、HTMLは兎に角画面がキチンとでればそれでOKが優先されて来てた。
が、最近になってやっとこっちの重要性が理解され始めたのと、抜本的な高速化が決まったので本格的に作業をする事に。
という経緯で買った本。
バックエンド側(Server処理)にかかる時間が半分になっても、応答時間全体の5~10%程度が早くなるだけ。
フロントエンド側(通信とかRenderingとか)にかかる時間が半分になれば、応答速度全体の40~45%が早くなる。
最初のこの言葉に納得。
実際Server側の処理早くしても、Tableタグ使いまくりとか、JavaScriptファイルがばらばらとか、HTML中に記述とか、cssがばらばらなHTMLじゃ殆ど意味ないからな・・・。

さてこの本に書かれている具体的な高速化手段は
  • HTTPリクエストを減らす
  • CDNを使う
  • Expiresヘッダを使う
  • コンポーネントをgzipする
  • スタイルシートは先頭に置く
  • スクリプトは最後におく
  • CSS Expressionの使用を控える
  • JavaScriptとCSSは外部ファイル化する
  • DNSルックアップを減らす
  • JavaScriptを縮小化する
  • リダイレクトを避ける
  • スクリプトを重複させない
  • ETagの設定を変更する
  • AJAXをキャッシュ可能にする
・・・まぁ辺り前な事だけど、実際はキチンとやられてないんだよな。
取りあえず順次実践してくしかない。
キャッシュの管理についてもBrowserとかに任せて放置じゃなくて意図的に操作しないと駄目だなぁ。

2009年5月29日金曜日

世代通信プラットフォーム「Google Wave」

■米Googleが次世代通信プラットフォーム「Google Wave」発表
■Google Wave API (Labs)
■米Google、次世代コミュニケーションプラットフォーム「Google Wave」発表
■米Googleが次世代通信プラットフォーム「Google Wave」発表


「Google Wave」はこれらが混在している状況を改善し、異なるタイプのコミュニケーションモデルをほとんど連続的に1つのシステム上で扱うことはできないだろうかという考えから生まれた。


なんだこれは。
なんか凄そうだけど何が出来るんだろう。

SourceForgeに少し具体的な事が書いてある。

・Google Web ToolkitとHTML5を土台としたWebアプリケーション
・リッチテキストエディタ、ドラッグ&ドロップなどの機能、プレイバック機能
・オープンと拡張性を重視。組み込み型と拡張型の2種類のAPIを公開し、開発者はWave向けにサービスを開発できる
・Google Code LabsよりWave APIにアクセス可能
・Wave正式版は今年後半予定
・ソースコードも公開(OpenSource)

うーむ。
なんか色々なSoftwareのConsoleとして使えそうだ。

2009年5月25日月曜日

仮想化とクラウドの間

最近色々とクラウド関係の技術やら仮想化技術やらを調べている間に色々思うことがある。
特に自分の試行を整理する為に必要な単語として
仮想化以上クラウド未満

を指し示す言葉がない。

・第一段階:「仮想化」するという事は一個の物理的なPCで複数個の仮想Machineを動かす事。
・第二段階:その次の段階として要求に応じて必要とされる仮想Machineを簡単に準備出来る状態
・第三段階:さらに負荷に応じてその負荷に対応する仮想Machineサーバ構成を動的に変更してくれる「クラウド」


雑誌や俗に言うIT関係の技術を扱うニュースサイト、更に殆どのソフトウェア会社がいうクラウドは第二段階の状態を指し示して
いる。SalesForceを始めとする一連の「SaaS」もほぼ第二段階の環境を利用したサービスだ。

なので実際に段三段階つまり「クラウド」を実現しているのはやはりGoogleとAmazonだけだと思う。

こんな状態でこの第二段階を区別して指し示す言葉が、あるのなら知りたいし、無いのであれば何か定義した方がいいのでは無いだろうか。
逆にこの段階をそのまま区別用語に使ってもいいけど。

2009年5月22日金曜日

ヲタクら注意

同人系のサイトに猛威をふるう、webサイト感染型のVirusが大流行中。
同人系サイトの感染例が多いため、ヲタク系の方々が大量に感染中。

■通称「GENOウイルス」・同人サイト向け対策まとめ
■GENOウイルスまとめ


皆注意。
とにかく怖いというか面倒なのは、まだウイルス対策ソフトでフォロー仕切れてない事。
感染するとPCが重くなって、FTPでPC内部のファイルを適当に外部に送るらしい。

簡単な確認方法はこっち
とりあえず感染してるか確認する手順(2000・XPユーザー)

http://gdata.co.jp/press/archives/2009/05/geno.htm

2009年5月20日水曜日

Amazonのツールの整理

Amazonの公式ツールに関する情報を纏めて見る。まず翻訳。間違ってたら指摘してクレイ。
※間違ってる可能性高いっすorz
■Amazon CloudWatch を使ってみた
■New Features for Amazon EC2: Elastic Load Balancing, Auto Scaling, and Amazon CloudWatch
カギ括弧で囲まれている英単語はAmazonのサービス名です。

CloudWatch


各InstanceのCPU負荷、DiskのI/O、NetworkのTraffic量等の情報を毎分取得しており、この過去2週間分の統計情報を「Auto Scaling Group」毎、Instanceの型毎、[
Availability Zone」毎等の視点から閲覧する事が出来ます。
なお統計情報取得作業はEC2側が行っているので、個別のInstance毎に何か処理をする必要はありません。
この機能を使えばリアルタイムでEC2上のInstanceの負荷を監視出来して高負荷なInstance等、問題を素早く検出出来ます。

AutoScaling


CloudWatchで取得した統計情報の中の負荷具合に応じてEC2上のInstanceを自動で増減してくれるので、高負荷に反応が遅れたり、不要なInstanceが動いて料金が無駄に増えるのを防いでくれます。
このサービスでは監査証跡(情報システムの信頼性や安全性、効率性、有効性などが確保されていることを実証する為に用いられる情報)を記録しています。
とあるApplicationを提供するInstance群を「Auto Scaling Group」として扱っておりGroup毎に「どのInstanceを、何時、どれくらい」スケーリングするかを設定する事が出来ます。
この設定、或いは「Scaling Trigger」という設定を設け、それらに基づいてInstanceを増減させる事が出来ます。なおGroup内で起動した新たなInstanceのAMI-ID、Instanceの型等の情報はそのGroup内で共有されます。

ElasticLoadBalancing


「Availability Zone」を跨いで複数個のInstanceを一つのLoadBalancer下に置くことが出来ます。
LoadBalancer毎にInstanceIDのリスト、公開URL、利用するポート番号を保持しており、新たに追加されたInstanceをLoadBalancer管理下に加える事ができます。
この機能を利用する場合は貴方が管理するDNSサーバにCNAMEエントリを追加し、このURLと提供するApplicationを関連付ける必要があります。
「HealthCheck」機能を利用するとURLフェッチとPingを通して管理下のInstanceを監視し、管理下のInstanceの問題が発生した場合はそのInstanceが正常に戻るまで、そのInstanceに処理を振る事はありません。

2009年5月19日火曜日

クラウドとユビキタスって何が違うの?

あちら側が何でもいいのがクラウド。こちら側が何でもいいのがユビキタス。

■クラウドとユビキタスの関係をそろそろまとめたほうが、よくね?

超納得。
一応、あちら側→サーバ側。
こちら側→ユーザが利用する端末。

一応堅い言葉で定義しておくと
クラウドとはWebServiceに対して負荷に応じたリソースを自動配分してWebServiceを快適に利用出来るようにしてくれるサーバ側の技術を指す言葉。
ユビキタスとはあらゆる端末から何時でも何処からでもServiceが利用出来る状態を示す言葉。

WebServiceを提供する会社からみれば「クラウドを使ってユビキタスを提供」って事になる訳。

2009年5月18日月曜日

Amazon公式負荷監視

■Category: Developer Tools
AmazonがEC2上のInstanceの監視サービス始めたよ!
コマンドラインで管理しろ、って事だけどJARが提供されてる。このLibraryを組み込んだアプリ作ればいいのかな。

2009年5月13日水曜日

Scalr:作業メモ

Scalrを使ってLocalに立てたEucalyptusを監視させたいんだが、画面上からAmazonEC2のURLを設定している場所が見あたらない。どこかの設定ファイルにあるのかな?と思って探したんだけど見つからず。
まさか、と思って探してみると案の定Programの中にべた書き('A`)。

あ、Eucalyptusのインストールに関しては
CentOS5.3にEucalyptus1.5.1をインストールしてみたに纏まってるんで割愛。
Scalrに関してはこっち
Under the MOON: ScalrをUbuntuにInstallする。

「class.AmazonEC2.php」ってファイルになってるから同じようにphpをかけばLocalのEucalyptusにもつながるかな・・・?
php書いた事ないから勉強しながらやらにゃ駄目だな

気になる文章発見。翻訳間違ってたら教えてください。
■scalr-discuss
I was asked if a thing like scalr was supposed to work outside Amazon Webservices.
I read once that version 2 of scalr was supposed to work on different cluster environments.
Is it still the case. I discovered Eucalyptus this week (http://eucalyptus.cs.ucsb.edu/) and
I still don't understand how this works and how this could work on a personnal cluster.
But if this is the case, would it be possible to use scalr to manage it?

Scalrの様な物がAWS以外の物に対応しているのかと聞かれたが、私はScalrのVersion2は別のクラスター環境にも対応するようになっていたと読んだ事がある。
しかしながら、今週Eucalyptusという物を見つけたが、これを個人クラスタ上でどうやって動かせば良いのか解らない。
仮に出来たとしても、ScalrでEucalyptusを運営する事は出来るのだろうか?

■Scalrに関係のあるものども
nginx
Gluster
安全・確実・大容量・高速なファイルシステム
こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)

2009年5月11日月曜日

Scalr関連のエントリまとめ

自分が見にくいので。Scalr(スケィラー)関係のエントリを纏めて見る。

■ScalrをUbuntuにInstallする。
■Scalrを日本語化したい
■Scalrの設定
■Scalrの構造図
■Scalr:phpのHttpRequestClassがないというエラーがでる。
■Scalr:Incorrect XMLってERRORがでる。
■Scalr公式のFAQ

残りの問題
・DNSの設定
・rrdtoolの設定

Scalrの設定

Scalr(スケィラー)の設定リスト

■Admin account
・Login: (任意の文字列)
・Password: (任意の文字列)
・E-mail: (任意の文字列)
・Name: (任意の文字列)

■eMail settings
・SMTP connection: (右記の形式で書く。user:password@host:port. Leave empty to use MTA)
・Scalr team emails: (送信先Addressを改行区切りで並べる):

■Log rotation settings
・Keep logs for: (任意の数値)

■DNS settings
・Dynamic A record TTL: (任意の数値)
・Default SOA owner: (URL)
・Default SOA parent: (URL)
・Default SOA TTL: (任意の数値)
・Default SOA Refresh: (任意の数値)
・Default SOA Retry: (任意の数値)
・Default SOA Expire: (任意の数値)
・Default SOA Minimum TTL: (任意の数値)
・Named.conf Zone template: (記載されているテンプレートに従った書式)

■AWS settings
・Account ID: (EC2にログインする際に利用するID)
・Key name:
・Access key: (Home > Your Account > Access Identifiers > Access Key ID and Secret Access Key > Your Secret Access Key)
・Access key ID: (Home > Your Account > Access Identifiers > Access Key ID and Secret Access Key > Your Access Key ID)
・Security groups prefix: (EC2にて自分が利用しているSecurityGroup)
・S3cfg template: (記載されているテンプレートに従った書式)
・Instances limit: (任意の数値)

■RRD statistics settings
・Path to rrdtool binary: (rrdtoolのDirectoryPath。「which rrdtool」で取得可能)
・Path to font (for rrdtool):
・Path to RRD database dir:
・Statistics URL: Allowed tags:
・Store graphics in:
・Path to graphics:

■Application settings
・Path to snmpinform:
・Event handler URL:
・Terminate instance if it doesn't send 'rebootFinish' event after reboot in (任意の数値) seconds.
・Terminate instance if it doesn't send 'hostUp' or 'hostInit' event after launch in (任意の数値) seconds.
・Cron processes number: (任意の数値)
・Server IP address: (IP)

■Apache settings
・Default document root: (DirectoryPath)
・Default logs dir: (DirectoryPath)