2008年10月28日火曜日

OracleのSQLのネック探し

sorts(Disk)
sorts(memory)
consistent gets
physical reads

の順で大きいとやばい。

マスゴミが伝えないローゼン麻生秋葉原演説会2008

■ローゼン麻生 秋葉原演説会2008 参加者激増
■麻生首相の秋葉原演説 たぶんマスゴミが伝えないコト

行きたかった。
そしてニュースを見ると予想通り正確な報道は殆どされてない。
どんだけ売国奴なんだけよマスゴミ共。
NHKなんか麻生さんの顔の半分位しか写らないドアップで放映してるだけだし。

スポーツ報知が「麻生首相、凱旋で萌え萌え」の中で『初めて演説した2年前は1万人の聴衆を集めたが今回は3200人(警察発表)』と書いてるけど、2年前の数字は自民党発表で、今回は自民党発表の1万3000人ではなくなぜか警察発表の数字を使って、ローゼン麻生演説会の参加者が激減したかのように書いてる


(「解散反対」 「マスゴミの偏向に負けないで!」というプラカードがあるのに)10月26日に秋葉原駅前で行われた麻生首相の秋葉原演説は、いろんなところでニュースになっていて、解散日程を勝手に捏造したマスコミの皆様は、読売新聞「解散」には触れずじまい」、毎日新聞「解散には言及せず」とかがあり、西日本新聞は演説会場にいた「とっとと解散しるパネル」について書いている


麻生首相の演説前には、演説会場の秋葉原西口ロータリーの近くUDX近辺には、各マスコミのお車が路上に御駐車されていたのを拝見することができた。

2008年10月27日月曜日

Asteriaコンポーネントで入力Dataを扱う。

Asteriaコンポーネントで多分大きく関与してくるのは
RecordクラスFieldクラス


// 入力Dataの項目数を取得する。
this.inDef = this.getInputConnector().getStream().getFieldDefinition();
// 入力実Data一行を取得する。
Record record = this.getInputConnector().getStream().getRecord();
// 入力実Dataを一行ずつ読み込みループする
while (record != null) {
// ここに行いたい処理を書く。
// this.inDef.getFieldCount()で入力Dataの総項目数を取得してそれを回す。
for (int i = 0; i < this.inDef.getFieldCount(); i++) {
// 項目名をとる
Field fld = this.inDef.getField(i);
Field fld = record.getField(項目名);
Value val = record.getValue(i);
Value val = record.getValue(項目名);
}
record = record.nextRecord();
}

2008年10月21日火曜日

Asteria標準Componeny【RDBPut】の動作

■RDBPut - RDBへの出力

コンポーネントプロパティ→実行する処理
の部分の設に「Insert/Update」と「Update/Insert」がある。

共通するのはエラーがでたら後者を試すという事。
この二つの設定の差異が最も出るのは「有ったら更新なければ追加」という処理を行いたい時。

■パターンA
・システムで利用するKeyColumnと外部取込時に利用するKeyColumnが一致している場合
・外部取込に利用するKeyColumnにPrimaryKey、Uniqueが張られている場合
こちらの条件に当てはまる場合は特に設定の差異を気にする事なく「有ったら更新なければ追加」を実現してくれる。

■パターンB
・システムで利用するKeyColumnと外部取込時に利用するKeyColumnが一致していない場合
・外部取込に利用するKeyColumnにPrimaryKey、Uniqueが張られていない場合
こちらの環境下では差異が発生する。
「Insert/Update」→全て新規追加
「Update/Insert」→「有ったら更新なければ追加」を実現

2008年10月20日月曜日

ソフトウェア業界に訪れる4つの変化byガートナー

■米Gartner、ソフト業界の4つの変化を予想

1)新技術の登場と既存技術との融合
新しい技術による過去技術のRebuild?

2)ユーザー側の変化
多分Infoteriaの人がいってた奴に近いかも。PCやインターネットが会社の体制に影響を与えたのと同じく、新興IT技術が会社の概念を作り替える、かな。

3)ソフトウェアおよびソフトウェア消費形態の変化
クラウドとかか。
私は敢えてUbiquitousと言いたいが。

4)ソフトウェアメガベンダーの台頭
乱立期と衰退期を終えてソフトウェア産業の集約期。

2008年10月17日金曜日

GPGPU対応の高速動画編集ソフト

■LoiLo、GPGPU対応の高速動画編集ソフト
PixelShader 2.0対応

対応GPU
NVIDIA GeForce 6000シリーズ以降
AMD/ATI Radeon 9600シリーズ以降
Intel 945G Express以降のビデオ機能内蔵チップセット

フリーソフトの「LoiLoScope」
SD画質までという制限
PixelShader 2.0を利用した高速ビデオ編集が可能

2008年10月16日木曜日

ヤマト宅急便の素晴らしさを実感する時

Amazonに注文した品がKatolecなる知らない業者から発送になってる。
特に本とか音楽CDとか。
どうも最近Amazonに参画した企業らしく、千葉県内の配送を受け持っている模様。

しかし恐ろしく評判が悪い。
ちょっと気になったので過去の配送履歴みてみたら、「そういえば遅いな」と思った配達が全部Katolecだった・・・
ヤヴァイなこれは・・・。

Asteria独自ComponentのAntビルド

基本的にAsteria FlowDesignerで作成したbuild.xmlに必要な事は全て書かれているのでこれをベースに組み立てる。
・・・んだがエラー発生。
「xercesImpl.jar」がないとか言われた。
確認してみるとFlowDesignerのlibに存在はしているっぽい。
なのでbuild.xmlを書き換えて読み込むライブラリを追加する。
build.xmlの42行目辺りに追記

<taskdef name="mergeDefine" classname="com.infoteria.asteria.flowengine2.tool.anttask.MergeDefineTask">
<classpath>
<fileset dir="${designer.lib}">
<include name="flowengine2.jar">
<include name="flowutil.jar">
<include name="ipex.jar">
<include name="asutil.jar">
<include name="oro.jar">
<include name="xercesImpl.jar"> ←追加
</include></include></include></include></include></include></fileset>
</classpath>
</taskdef>

2008年10月15日水曜日

Asteriaカスタム関数の作り方

■Asteria マッパー関数開発者ガイド

Asteriaを起動して適当にProjectを開き、マッパー関数を適当に置く。
でそのマッパー関数をダブルクリックする。

で、項目マッピング画面が出たら上の方にある関数一覧で「制御」タブを開く。
右から2番目にある「JAVAインタプリンタ」をドラッグ&ドロップして適当な所に置く。

おいた「JAVAインタプリンタ」を右クリックして「カスタム関数の作成」を選択。

そうするとカスタムコンポーネント作成と同じウィザード画面が出てくるのでこれを設定する。


■コンポーネント名
必ず「.」を含ませる。「.」を含まないComponentを作れるのはインフォテリアの特権。
一般的な会社なら「会社名.部署.Component名」とかになるか。

■コンポーネント表示名
日本語OK。FlowDesigner上で表示される名前。

■コンポーネントを初期表示するタブ。
自由。まぁ分かり易い場所に。

■コンポーネントのツールチップ
自由。まぁ分かり易い様に。

■コンポーネントのクラス名
「コンポーネント名」の最後の部分とかにするのが妥当かなと思われる。

■コンポーネントのパッケージ名
実際のJavaソースのフォルダ構成になる部分。
ここは注意が必要。

■生成したフォルダを保存するフォルダ
特にここじゃないとダメという指定はない。
ただおそらくEclipseを使っての開発を行っている人が多いと思うので、EclipseのProject内に出すのが妥当か。

世界最大の殺人国家中国

『共産主義黒書』(Le livre noir du communisme, Editions Robert Laffont, Paris, 1997)
フランス発行書物。中国政府による不当殺人をまとめた物。

体制によって暴力的に死に至らしめられた人」が700万~1000万人
「反革命派」としてラーゲリに収容され、そこで死亡した人」が約2000万人
「大躍進期(1959~61年)に餓死した人」は2000万~4300万人
中国共産党が東トルキスタン(新疆ウィグル自治区)で実施した核実験(50回)による放射能汚染で75万人が死亡
中国共産党の「計画育成」政策のもとで750万人の胎児を強制的に堕胎
「政治犯」として50万人を殺害している。チベットでは人民解放軍の軍事侵攻以来の犠牲者は150万人
合計7925万人

という内容。

2008年10月14日火曜日

Asteriaの癖等

■FileGetコンポーネント
CSV取込等でヘッダを含まないで取り込みたい場合は「読み取り開始行」の値を2にする。
これを設定しないと下記みたいなエラーが出て動作しない。
フィールド値の取得に失敗しました : [Record=0][Field=XXX][For input string: "XXX"]

Asteria導入

Asteriaは2つのソフトで構成される。
一個がクライアント型の設定ソフトである「Asteria FlowDesigner」。
もう一個がサーバプログラムである「Asteria WARP」。

これら二つを一台のPCに、初期設定のままインスコすると下記の様になる。
C:\Program Files\ASTERIA WARP Flow Designer
C:\Program Files\asteriawarp

という形で2つプログラムフォルダが出来る。
なお初期設定のユーザは「/asu」でパスワード無し。

さてお約束通りOracleのJDBCドライバがAsteriaに同梱されてないのでどっかから入手してくる。「ojdbcXX.jar」ってファイル。XXの部分は適当な数字。今(2008/10)だと14か?
でそのファイルを「Asteria WARP」側のライブラリに追加する。「FlowDesigner」の方に追加しても意味がない。
初期設定のままインスコしたなら下記のディレクトリ。
C:\Program Files\asteriawarp\common\ext

ここに「ojdbcXX.jar」をおく。
で「Asteria WARP」を起動する。
既に起動している人は停止して起動。つまり再起動。



参考サイト
■Asteria実践ガイド(ver一個前)

2008年10月8日水曜日

小説。

古来から小説と呼ばれる物は、北海道を足で歩き回り素材を集めて作った懐石料理に近い。

例えば小説の登場人物を食材とした場合、その食材一個にしてもどのように手に入ったか、登場する前にどんな過去があったか。食材一個だけでも背後にドラマが潜んでいる。
だからこそ出来上がった料理は見た目以上に奥深い物がある。

故に料理の中に不味い物、悪役等があったとしても、なぜ不味いのか、なぜ悪の道へ足を入れたのか、なぜ不味い物しかなかったのかというドラマが、奥行きがある。
一見すればネガティブな物もその背後を理解するとまたとない深い味わいを持つ存在へと変化する。

加えて料理を食べる時に作法という物がある。
これが為にその料理を充分に味わい尽くすにはある程度知識とや食べ慣れた、読み慣れた経験が必要となってくる。これらがある程度そろった人でないと本当に楽しむ事が出来ない。
逆に慣れれば慣れる程さらにその奥にある美味しさ、楽しさ、面白味を見つけ出す事が出来て更なる楽しみを得る事が出来る。

そして日本料理には、皿の模様や刺身における妻等、食べない/食べられないけれど料理を飾る様々な脇役、飾りが多数存在する。
確かに料理としては無駄な物だが、それがある事でより本来の料理が、より一層料理として、小説として引き立つ事が出来る。むしろある程度の眼力がある者であればそのその料理に必要な「不要な物」が分かる様になり、これら不要とされる物にすら味わいや奥行きを感じる事が出来るだろう。

これが古来から言われる小説の姿だと思われる。


続いてライトノベル。
これは小説が「小説として必要な物」だけを抽出して煮詰めた様な物であると考える。料理でいえばコンビニのお弁当に近い物と例えられる。

例えば幕の内弁当は、「幕の内」と名乗るのに必要な物だけを、無くてはならない物だけを最低限にそろえた弁当である。
或いはイカがあればイカ弁当の様に、エッセンスだけを抽出して、最低限のエッセンスだけをそろえた物である。

だからこそ無駄もないし、食べ安い。従来の小説に比べて作り安く、買い安い、読み安い。
だからこそ一般の人々に受け入れられ、これだけの市場を持ち得たと考えられる。

しかしながら結局それは抽出した物、或いは切り出した物なので、ここの食材に奥行きがない。
だから本来の小説と比べて浅い、重厚感や奥行きに欠ける小説が多いが事実だと思われる。
故に「ライト」ノベルと成ったのだと考えられる。

加えて嘆かわしいのはこのライトノベルというジャンルが生まれてしまった事で、小説家を志してもライトノベルで止まってしまう人々が多い事。
ライトノベルを書く事は小説家の手段であって目的ではない。

続いてケータイ小説だが、これは正直オママゴトと言ってよい。
オママゴトは「これを料理として扱う」という同意の下で成り立つお遊び。
ケータイ小説もこれと同じで読み手と書き手が「これを小説として扱う」事を同意した上でしか成り立たない存在ではないだろうか。

しかし私はここにケータイ小説の意味があると考える。
今はどうか知らないが、私の子供の頃など女の子達はこのオママゴトを通して将来の家事を覚え、準備をしていた。そして恐らく世に出た多くの料理人、小説家も最初はここから初めていたと思われる。そういう意味でケータイ小説の広がりはある意味で歓迎すべきなのだと考える。

が、ここで必要なのは
「これはオママゴトだ。大まかな形こそそろってはいるが本当の小説ではない」
と事実を伝え、それでも志す者がいればその先へとけしかけ、また駄目な物は駄目と言い放つ事で導き育てる読者、或いは先駆者達だと思われる。

昨今のケータイ小説を取り囲む環境は、殆ど諸手を挙げてこれを歓迎している有様である。
特にマスコミという教養が皆無な連中が無意味に囃し立てる事で、本来働くべき育成作用が働かなくなってしまっている。

ただ褒めるだけでは成長等ない。
これでは肥やしのやり過ぎた植物と同じでまともに育つはずがない。間引いて、時に厳しい環境におく事で、本当に力のある物を成長させる必要がある。

ケータイ小説流行結構。しかしそこに優秀な導き手が無ければ腐って気分を害するだけ。
将来に大きな花を咲かせる可能性がある種が混じっている以上、花も咲かせられない輩には早期にその事実を伝えておくべきである。