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2015年12月3日木曜日

Ubuntu でMSSの値を変える。

ファイルを新規作成
sudo vi /etc/network/if-up.d/mtu

以下の内容をファイルに書き込む。
#!/bin/sh
/sbin/ifconfig eth0 mtu 1345

ファイルが出来ている事を確認。
ls -al /etc/network/if-up.d/

ファイルの中身があっている事を確認。
more /etc/network/if-up.d/mtu

再起動
sudo shutdown -fr now

設定値が反映されている事を確認。
ifconfig

2011年2月20日日曜日

Ubuntu 10.10 + ThinkPad X61 TrackPoint

cd /usr/share/X11/xorg.conf.d/
touch 20-thinkpad.conf
cat >> 20-thinkpad.conf

んで以下の設定を入れる。

Section "InputClass"
Identifier "Trackpoint Wheel Emulation"
MatchProduct "TrackPoint"
MatchDevicePath "/dev/input/event*"
Driver "evdev"
Option "EmulateWheel" "true"
Option "EmulateWheelButton" "2"
Option "Emulate3Buttons" "false"
Option "XAxisMapping" "6 7"
Option "YAxisMapping" "4 5"
EndSection

参考
ThinkPad X61 + Ubuntu 10.04 トラックポイントでスクロールできるようにする
ThinkPad X61 + Ubuntu 10.10(Maverick Meerkat) トラックポイントでスクロールできるようにする

2009年9月9日水曜日

Ubuntuのホスト名変更

取り敢えずHbaseが入った仮想PCが完成したんで、クラスタというか分散環境の構築テストをする為にHyper-Vの仮想ファイルをコピー。
でコピーした先から起動する。
Ubuntuを使った仮想PCをコピーした時にネットにつながらなくなる問題はUnder the MOON: VMServerからESXiへUbuntuの引っ越しに解決策あり。

で、Ubuntuのホスト名変更方法
参考:■インストール後のホスト名の変更
hostname (現在の名前の確認)
sudo vi /etc/hostname
(新しい名前を入れる)
sudo /etc/init.d/networking restart
hostname (新しい名前の確認)

あ、あと関係ないけど参考にしたサイトの人の「■諸君、私はIEが嫌いだ」のエントリは最高
諸君、私はIEが嫌いだ
諸君、私はIEが嫌いだ
諸君、私はIEが大嫌いだ

デフォルトで入っているのが嫌いだ
アンインストールできないのが嫌いだ
シェルに組み込まれているのが嫌いだ
Windows Updateで使わなければならないのが嫌いだ
バグが多いのが嫌いだ
セキュリティホールが多いのが嫌いだ

95で 98で Meで 2000で
XPで Vistaで MacOSで Unixで

世の中に存在するありとあらゆるIEが大嫌いだ

綿密に入り組んだHTMLとCSSが IEによりいい加減に解釈されるのが嫌いだ
CSSファイルのセレクタ毎に並べた属性と値がページ保存でバラバラにされたときなど心が沈む

OSと密接に関連しているのが嫌いだ
悲鳴を上げてIEに読み込ませたWebサイトが
OSごとクラッシュさせたときなど 胸がすくような気持ちだった

悪徳な業者により放たれたJavaScriptが私のシステムを蹂躙するのが嫌いだ
恐慌状態に陥った初心者がポップアップを何度も何度も消している様など嘔吐すら覚える

IEのみ利用出来るActiveXが嫌いだ
ActiveXの脆弱性が 吊し上げられている様などはもうたまらない

不安定なIEが私のクリックしたページと共に金切り声をあげるOSにばたばたと薙ぎ倒されるのは最低だ
哀れな抵抗者達が雑多な小細工で健気にも立ち上がってきたのをOSがシステムごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える

CSSまわりが無茶苦茶な実装なのが嫌いだ
必死に作成したcssファイルが蹂躙され
IEだけでレンダリングが崩れてしまう様はとてもとても悲しいものだ

MSの物量に押し潰されて 殲滅されるのが嫌いだ
IE7に追い回され Lotus 1-2-3の様に地べたを這い回るのは 屈辱の極みだ

諸君 私はIE撤廃を 天国のようなIE撤廃を望んでいる
諸君 私のブログを読むWindowsユーザ諸君
君たちは一体 何を望んでいる?
更なるIEを望むか?
情け容赦のない糞の様なIEを望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様なIEを望むか?

Firefox!!
Opera!!
Safari!!

よろしい ならばIE撤廃だ
だがこの窓の中でインターネット普及以来耐え続けてきた我々にただのIE撤廃ではもはや足りない!!

Outlook Express撤廃を!!
Windows Live撤廃を!!

我らはわずかに30%に満たないシェアにすぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力70%のネット廃人となる

IEを最高と信じて眠りこけている連中を叩き起こそう
彼らの髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう

連中にIEのひどさを味あわせてやる
連中にIEの危険さを知らしめてやる

天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない危険がある事を思い出させてやる

一千個のIEのセキュリティホールで
連中のOSを燃やし尽くしてやる

「XSSコマンド発動開始」
「バッファオーバーフロー発動」
「最後のIEユーザにバックドアを」
目標microsoft.com

第二次 ブラウザ戦争 状況を開始せよ

征くぞ 諸君

HadoopとHBaseのInstall

基本的にHbaseはHadoopの上で動くけど、Stand-aloneで動かす場合はHadoop無くても良いみたい。
まぁ試すのであればショボイPC沢山集めてクラスタした方がおもしろそうだけどね。

■Hadoop/Hbase Clusterの構築 - LunaBiblos
に纏めてみた。

■JavaのInstall
sudo apt-get install rsync ssh sun-java6-jdk sun-java6-jre
これでやるとJavaが/usr/bin/javaに入る筈。whichコマンドで一応確認しておく事。

■Hadoopユーザの追加
sudo adduser hadoop

■Hadoopを取得してInstall
2009年9月9日時点での最新版は0.2っぽい。
wget http://www.meisei-u.ac.jp/mirror/apache/dist/hadoop/core/hadoop-0.20.0/hadoop-0.20.0.tar.gz
tar xzf hadoop-0.20.0.tar.gz
ln -s hadoop-0.20.0 hadoop

■Hadoopの設定ファイルを編集する
vi hadoop/conf/hadoop-env.sh
で開いてJavaホームを追記。今回の場合は/usr/bin/javaだったんでそれを入れるんだけど、それだとErrorが出た。という事で動く様にするには最初の/usrだけで良いみたい。
export JAVA_HOME=/usr

取り敢えず以上でHadoopは終わり。
次は本命Hbase。

■HbaseのInstall
Install先は/opt/hbase-XXXにしています。ここは好きな様に変えて。2009年9月9日時点での最新版は0.2。
wget http://ftp.riken.jp/net/apache/hadoop/hbase/stable/hbase-0.20.0.tar.gz
tar xzf hbase-0.20.0.tar.gz
chown -R hadoop:hadoop hbase-0.20.0
export HBASE_HOME=/opt/hbase-0.20.0

■Hbaseの設定
sudo vi /opt/hbase-0.20.0/conf/hbase-env.sh
でJavaホームを追記する。
export JAVA_HOME=/usr/

■Hbaseの起動
/opt/hbase-0.20.0x/bin/start-dfs.sh

■HBaseの動作確認
/opt/hbase-0.20.0x/bin/hbase shell
help
create table myTable;
helpでなんかだーっと出て、SQLでErrorはかなきゃOK

じゃ次はクラスタだな。

参考サイト
■MapReduceのJava実装 Apache Hadoopを使ってみた
■HBase 0.20.0 API
■[VirtualPC][Fedora][Hadoop] FedoraにHadoopを入れたときのメモ。
■[Hadoop][hBase][Fedora]FedoraへHBaseをインストール
■Running Hadoop On Ubuntu Linux (Single-Node Cluster)
■Fedora7 Xen上でHadoop Clusterを試す
■Hadoopを用いたクラスタコンピューティング環境の構築
■Hadoopのインストールとサンプルプログラムの実行
■複数マシンへHadoopをインストールする

2009年9月8日火曜日

2008R2とHyper-Vを使う

Hadoop/hBase用の環境構築兼、Hyper-Vのテストを兼ねて2008R2を使って見る。
■Windows Server 2008 R2 評価版ソフトウェアのダウンロード
評価版が出たので早速Install。Install先PCはDellのOptiplex755。2008R2のInstallは簡単に終了。すげぇ速い。
続いて役割の追加からHyper-Vサーバを追加でInstallして再起動。
これでHyper-V利用環境は準備完了。

続いてHadoop用に毎度おなじみUbuntuをHyper-V上に立てる。
が、現在Networkを認識しない問題とHDDのフォーマットが33%で停止してしまう問題に遭遇中。
しばし調査をしてみる・・・。

どうもHDDが逝ってるくさいのでHDDを交換して再度チャレンジ。
再度新規マシンの追加から作業を始めて、仮想マシンの元を作る。そしたら起動する前にその仮想マシンを右クリックして「ハードウェアの追加」で「レガシーネットワークの追加」を選ぶ。これをやっておけばLANをきちんと認識するらしい。
この設定で作業を続けていくと問題なくUbuntuインストール完了。

2009年6月22日月曜日

ZabbixをUbuntuに入れる

Server負荷監視Softを入れる。Nagiosに続いてZabbixを入れてみる。
■Zabbix公式
環境は勿論Ubuntu 9.04 Server。MySQLやphpが必要なのでInstall時の選択でLAMPにCheckを入れておく事。
参考資料はこちら。
■ZABBIXインストール
■ZABBIXフロントエンドのインストール
■統合監視ツールZABBIX事始め
Zabbixの基本概念
ホスト・・・監視対象の事
アイテム・・・監視対象項目の事

■Zabbix ServerのInstall。
sudo apt-get install zabbix-server-mysql
Install途中でMySQLのRootのPassword、Zabbix用のPasswordの設置を要求されるので適宜設置する。

■Zabbix AgentのInstall
必要であれば、Agentも入れる。
sudo apt-get install zabbix-agent


■Zabbix ServerのFrontEndのInstall。
sudo apt-get install zabbix-frontend-php
ここでもMySQLのPasswordが聞かれるので適宜入力。これで基本は終わり。
後々色々設定する必要がある項目を今の内にやって、Apache2再起動
・タイムゾーンの設定
・各スクリプトの最大実行時間
・設定ファイルの読み込み権限
sudo echo date.timezone=Asia/Tokyo >> /etc/php5/apache2/php.ini
sudo echo max_execution_time=300 >> /etc/php5/apache2/php.ini
sudo chown www-data:www-data /etc/zabbix/dbconfig.php
sudo chown zabbix:zabbix /etc/zabbix/zabbix_*.conf
sudo chmod 666 /etc/zabbix/dbconfig.php
sudo chmod 666 /etc/zabbix/zabbix_*.conf (Agentでも必要)
sudo mkdir /var/run/zabbix-agent (Agentで必要)
sudo mkdir /var/run/zabbix-server
sudo chown zabbix:zabbix /var/run/zabbix-* (Agentでも必要)
sudo chmod 775 /var/run/zabbix-* (Agentでも必要)
sudo echo zabbix_agent 10050/tcp >> /etc/services (Agentで必要)
sudo echo zabbix_trap 10051/tcp >> /etc/services
sudo /etc/init.d/apatch2 restart
これで終了。
http://${いれた鯖のIP}/zabbix/
で画面にAccess出来る。初期ID/Passはadmin/zabbix。

■設定ファイルの変更
sudo vi /etc/zabbix/zabbix_agent.conf
sudo vi /etc/zabbix/zabbix_agentd.conf
sudo vi /etc/zabbix/zabbix_server.conf

で各設定ファイルを開き、Server=127.0.0.1の部分を正しいZabbix-ServerのIPに変更する。

■日本語表示化と初期設定
Zabbixにログインしたら上部Menuから「Administration」→「User」と移動してUser一覧画面を開いてそこから「Admin」を選ぶ。すると設定画面が開き、真ん中辺りに「Language」項目があるのでそれを日本語に変更する。
「管理」→「インストール」を押すと初期設定画面が開くのでここを進める。特に考える事なく同意とかはいで作業は進むはず。途中でMySQLの接続設定があるのでこれを正しく設定する。接続テストもあるから必ずやって確認する。最後まで言ったらフィニッシュでおわり。

■起動スクリプトの修正(Bug対策)
さてここまでやってUbuntuを再起動したら、なぜかZabbixがAgentもserverも自動起動しなかった。
原因を調べてみるとZabbixの起動に必要なpidファイルを置くフォルダが無くなっているようだった。もう他力本願丸投げでぐぐってみたら案の定ヒット。
[覚え書き] ubuntu 9.04 の Zabbix の不具合
このWebの情報を元に作業開始。まずはserver側
sudo vi /etc/init.d/zabbix-server
で設定ファイルを開いてしたの赤字で書いてある部分を追加する。
PID=/var/run/zabbix-server/$NAME.pid
DIR=`/usr/bin/dirname "$PID"`
test -f $DAEMON || exit 0
@@ -21,6 +22,10 @@
case "$1" in
start)
rm -f $PID
if [ ! -d "$DIR" ]; then
/bin/mkdir -p "$DIR"
/bin/chown -R zabbix:zabbix "$DIR"
fi

echo "Starting $DESC: $NAME"
続いてAgentの方
sudo vi /etc/init.d/zabbix-agent
で起動スクリプトを開いて赤文字の部分を追加する。
PID=/var/run/zabbix-agent/$NAME.pid
DIR=`/usr/bin/dirname "$PID"`
test -f $DAEMON || exit 0
@@ -21,6 +22,10 @@
case "$1" in
start)
rm -f $PID
if [ ! -d "$DIR" ]; then
/bin/mkdir -p "$DIR"
/bin/chown -R zabbix:zabbix "$DIR"
fi

echo "Starting $DESC: $NAME" >;&2
これでUbuntuを再起動すればZabbixも起動する様になるはず。

2009年6月18日木曜日

Nginxが入っちゃった

Cloudとか仮想化とかClusterとか調べていく内によく見かけるNginx。Scalrでも標準でSupportというか対応してるっぽいWebServer。LoadBalancerの機能も持っている。
OpenNebulaみたいに楽に入るかなぁと思ってUbuntu9.04Serverで
sudo apt-get install nginx
と打ってみた。

そしたらあっさり入りやがった('A`)

やべぇApache2入ってるのに。
うおーScalerの画面が開かなくなったー('A`)

これはやばい。
Apache2に戻すか、Nginxの設定変更せねば。
取り敢えずNginxの設定ファイルみて、DocumentRoot変更するか・・・

/etc/nginx/sites-available/default

がApache2のhttpd.confに相当するっぽい。
ここでDocumentRootを変更して、Nginxを再起動すると・・・

だー。phpが動かん('A`)
仕方ないのでNginxを止めてApache2起動で対応。
Nginxは別環境でうまく動かそう。

2009年6月17日水曜日

UbuntuでNagios

EC2とかESXiとかXenServerで動いてる仮想Machineの様子を監視したいという事で監視ソフトを捜索中。
適当にググったらNagiosっていうのが見つかったのでInstallしてみる。
もちろん利用環境はUbuntu9.04Server

sudo apt-get install nagios3
とここで作業中断中。

OpenNebulaのInstallの続き【未完】

Under the MOON: Dark horseか?の続き。この前のは本当にOpenNebulaを入れただけなので今度は動く様にする。参考資料はOpenNebulaの公式にOpenebula:Quick Start Guide 1.2っていう解説があったのでこれを元にちょっと使って見る。

1.必要Componentの準備

OpenNebulaが入ってるUbuntuにまず不足しているパッケージのインストール。
sudo apt-get install scons nis
ちょっと変数の説明。
$Master・・・OpenNebulaが入ってるPCの事。
$Xen・・・OpenNebulaで監視されるXenServer。複数あるならその台数だけやる。

2.NISの設定

構築するServer群で利用するAccountの同期をとる為にNISを使う。なおUbuntu9.04でapt-getからOpenNebulaをInstallしている場合、「oneadmin」は自動で作られているみたい。
$Master側
groupadd xen
useradd -G xen oneadmin ←なきゃ作る
usermod -G xen oneadmin ←あれば変更
cd /var/yp
make
が、ここでのmakeでERRORがでて止まってしまう。
事前にNISは設定しておけと書いてあったが・・・。
取り敢えず調査中。

$Master側
「Xen」GroupのIDを確認する。
cat /etc/group

確認した「Xen」GroupのIDの値を$Xen_GIdとする

$Xen側
echo rootxen:x:$Xen_GId:root >> /etc/group

■SSHの設定
SSHの鍵を作る。
$Master側
ssh-keygen

コマンドを打つとKeyの生成を開始する。取り敢えず3回Enterを押せば出来上がる。出来上がったSSHKeyはデフォルトだと「/home/$user/.ssh/id_rsa」に出来るはず。$userはコマンドを実行したLinuxのUser名。
$Xen側
scp id_rsa.pub $Xen

2009年6月16日火曜日

ec2-api-toolsを動かすまでのメモ

利用環境は毎度おなじみUbuntu9.04 Server。そこにec2-api-toolsをインストールします。
まぁ相当古いネタだからググればそこら中のblogで引っかかるけど自分のメモとして。

さて、なんかよく分からないけどUbuntuにはOpenJDKとSunJavaのJDKの二種類があるみたい。
どっちがどういいんだか分からないけど、どっちでもヨサゲ。

sudo apt-get install sun-java6-jdk (Sun Java JDKの場合)
sudo apt-get install openjdk-6-jdk (OpenJDKの場合)
apt-get install ec2-api-toools
export JAVA_HOME=/usr
export EC2_HOME=/usr/lib
で基本インストール終了。ec2-api-toolsは「/usr/lib/ec2-api-tools」に入るっぽい。
次に本当に動くか簡単なコマンドを投げてみる。
ec2ver
このコマンドを投げて、「1.3-34128 2009-03-01」みたいな値が帰ってくればOK。

次に暗号鍵の設置。最終的に暗号鍵は環境変数に場所を書くので、実ファイルを置くのはどこでも良い。仮にUser名が「yutuki」だとして作業を進める。
mkdir /home/yutuki/ec2
// FTPでも何でも良いのでここに暗号鍵二つをUpする。
export EC2_PRIVATE_KEY=/home/yutuki/ec2/pk-XXX.pem
export EC2_CERT=/home/yutuki/ec2/cert-XXX.pem
以上で設置完了。
本当に動くかどうか下記コマンドで確認
ec2-describe-instances
このコマンドを投げると自分のAccountで現在動かしているInstanceのListが表示される。

2009年6月4日木曜日

呆気ないのも面白くない

Under the MOON: Dark horseか?で出てきたOpenNebulaのInstallを早速試みる。
今回もターゲットはUbuntu9.04。さて公式にいってInstallのマニュアルでもないか探してみる。

・・・あれ?

Ubuntu 9.04 (Jaunty Jackalope) has been released today bringing OpenNebula
Ubuntu 9.04 (Jaunty Jackalope) has been released today bringing highly interesting new features, specially in the Cloud Computing and Virtualization area. The new Ubuntu server distribution includes OpenNebula, so providing the technology required to build private and hybrid clouds.

トップページにあるこの言葉。
Ubuntu9.04 ServerはOpenNebulaを搭載してます

(;゚Д゚)

(゚Д゚)

apt-get install opennebula

終了。
あっけねぇ('A`)
Scalr並位の事は覚悟してたのに。
こちらにも被害者がいる様です。

2009年6月2日火曜日

VMServerからESXiへUbuntuの引っ越し

をしたらIPがとれなくなってる('A`)。
Ubuntuだし先達は必ずいると信じてGoogle先生に問い合わせ。
あ、関係ないけどbingは意外とヨサゲ。

■vmwareのubuntuを別PCへ移動で eth0: ERROR
■Ubuntu 7.10を違うマシンにHDDごと移動したときのネットワーク設定

紹介先だとなんか二つ削除する事になってるけどUbuntu9.04だと一個しかなかった
sudo vi /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules

でファイル開いて、SUBSYSTEM=="net"~で始まる箇所を全部コメントアウトか消す。
終わったら再起動。

2009年5月11日月曜日

ScalrをUbuntuにInstallする。

Scalr(スケィラー)をLinux族Debian系UbuntuにInstallする為のメモ。適宜内容は追加、修正していきます。
参考:Get A Sys Admin: How to install Scalr on Ubuntu 8.10 EC2 Instance

今回はUbuntu9.04Serverを利用。なぜかって?最新版が好きだから(゚Д゚)。

1.OS自体の準備。


まず最初にUbuntuをInstall。インストール途中の設定でLAMP機能、SSH2機能をインストール。
MySQLインストール時にパスワード設定するからお忘れなく。
インストールおわったらとりあえずシステム更新。Ubuntuでroot権限やる時は
sudo -i

更新おわったら再起動
apt-get update
apt-get upgrade
shutdown -hr now


2.追加パッケージのインストール


後から追加するよりも、本当ならOS入れる時に選択してるのがスマートなんだろうなぁ。
パッケージ入れ終わったらApache再起動を忘れずに。
apt-get install bind9 mysql-server mysql-client apache2 php5-cli libapache2-mod-php5 php5-mysql php5-mcrypt php5-mhash php5-snmp make rrdtool snmp php5-dev libcurl4-gnutls-dev php-pear libssh2-1 libssh2-1-dev

で次にApache再起動
/etc/init.d/apache2 restart


3.SSH関係のインストール


次に一番の難関SSH2周り。ここが難関。
取り敢えずまず下記のコマンドを打ってインストール試行
pecl install ssh2 "channel://pecl.php.net/ssh2-0.10"

もしこの状態でエラーが出ずにインストール出来たならラッキー。次へ進む。もしエラーが出たら(殆どの場合出ると思うけど・・・)下記の作業を実施する。
SSH2のSourceの一部を修正する。SSH2.Cファイルの480行目付近を変更する為にファイルを開いて
vi /tmp/pear/download/ssh2-0.10/ssh2.c

480行目辺りまで移動して下記の様に書き換える
#if LIBSSH2_APINO < 200412301450 ↓ #if false


再度インストール試行
configure
make
make install
echo extension=ssh2.so >> /etc/php5/apache2/php.ini
/etc/init.d/apache2 restart


4.Scalr本体のダウンロードと解凍


さてやっとScalr本体に手をつけます。
wget http://scalr.googlecode.com/files/scalr-1.0RC5.tar.gz
tar zxvf scalr-1.0RC5.tar.gz

解凍したファイルの中にあるMySQL用のSQLを実行する
mysqladmin -p create scalr
mysql -p scalr < scalr/sql/database.sql


SQL終わったらScalrを移動させて、各種パーミッション設定。
mkdir /var/scalr
cp -R scalr/* /var/scalr/
chmod 777 -R /var/scalr/app/cache /var/scalr/app/cron/cron.pid /var/scalr/app/etc/.passwd
chown www-data:www-data -R /var/scalr/app/templates/
chmod 777 -R /var/scalr/app/templates/
rm -rf /var/www/
ln -sf /var/scalr/app/www /var/
chmod a+rX -R /var/www

でインストール終了。

5.ScalrにMySQLの設定をする


次にScalrにMySQLの接続設定をする
/var/scalr/app/etc/config.ini を編集して
vi /var/scalr/app/etc/config.ini

下記の内容を追加する。
[db]
driver=mysql;
host = "localhost"
name = "scalr"
user = "root"
pass = "*YOUR PASS HERE*"


6.Cronを設定する


定時実行処理を設定するのでCron設定ファイルを開いて
vi /etc/crontab

下記内容を追記する。
* * * * * /usr/bin/php -q /var/scalr/app/cron/cron.php --Poller
1 1 * * * /usr/bin/php -q /var/scalr/app/cron/cron.php --RotateLogs
*/15 * * * * /usr/bin/php -q /var/scalr/app/cron/cron.php --MySQLMaintenance
*/6 * * * * /usr/bin/php -q /var/scalr/app/cron/cron.php --DNSMaintenance
*/3 * * * * /usr/bin/php -q /var/scalr/app/cron/cron.php --DNSZoneListUpdate
*/2 * * * * /usr/bin/php -q /var/scalr/app/cron/cron.php --DBQueueEvent
*/11 * * * * /usr/bin/php -q /var/scalr/app/cron/cron.php --Cleaner


7.EC2接続用のファイルを設置する


XXXの部分は個々のAccountで違う値。certで始まるファイルとpkで始まるファイルの二つを下記の場所にアップロードする
/var/scalr/app/etc/cert-XXXXXXXXXXXX.pem
/var/scalr/app/etc/pk-XXXXXXXXXXXX.pem


8.Apacheの設定


Scalr:Incorrect XMLってERRORがでる。の関係。
下記のファイルを編集する。
vi /etc/apache2/sites-available/default

書き換えるのは「DocumentRoot /var/www」の中の設定。書き換える内容は下記の通り。
AllowOverride None

AllowOverride All

続いてMod_RewriteをLoadする様に設定変更してApacheの再起動
cd /etc/apache2/mods-enabled
ln -s ../mods-available/rewrite.load
/etc/init.d/apache2 restart


9.phpのpecl_httpのインストール


Scalr:phpのHttpRequestClassがないというエラーがでる。関係。
Zlibをインストール
wget -P /usr/local/src http://www.zlib.net/zlib-1.2.3.tar.gz
cd /usr/local/src
tar xzf zlib-1.2.3.tar.gz
cd zlib-1.2.3
./configure --prefix=/usr/local
make
make install

pecl_httpのインストール
pecl install pecl_http

でもってphp.iniにパラメータを追加して再起動
echo extension=http.so >> /etc/php5/apache2/php.ini
sudo /etc/init.d/apache2 restart




最終更新
2009/05/13
・XMLのERRORと、httpRequestのERROR対応の為の内容を追記
・Templateファイルを画面上から設定する為のコマンドを追記。

2009年4月22日水曜日

Ubuntu9.04をThinkPadX61に入れる為のメモ

☆中ボタンスクロールを有効にする
# sudo gedit /etc/hal/fdi/policy/mouse-wheel.fdi
以下の文言を追加

<match key="info.product" string="TPPS/2 IBM TrackPoint">
<merge key="input.x11_options.EmulateWheel" type="string">true</merge>
<merge key="input.x11_options.EmulateWheelButton" type="string">2</merge>
<merge key="input.x11_options.XAxisMapping" type="string">6 7</merge>
<merge key="input.x11_options.YAxisMapping" type="string">4 5</merge>
<merge key="input.x11_options.ZAxsisMapping" type="string">4 5</merge>
<merge key="input.x11_options.Emulate3Buttons" type="string">true</merge>
</match>

んで再起動する。

☆Wineのインストール
Ubuntuの場合はコマンド一発らしい。
sudo aptitude install wine

次にWine-DoorsなるWinソフトのインストーラを入れる。まずWin-Doorsに必要なパッケージインストール
#sudo apt-get install cabextract orange
続いて本体をWine-Doors公式からDLする。Ubuntuの場合、debファイルだとそのままインストールできるのでそれを入れてしまう。

ただ最新版を入れたい場合は別。


以下参考サイト
UbuntuでIntelの4965を使う。
■Wireless Setup on Ubuntu 8.04 (Hardy Heron) with Intel 3945/4965
■Ubuntu Linux 8.04 - ThinkPad X60s
■[Linux] Ubuntu 8.10(intrepid) on ThinkPad X61 でセンタースクロールを使う
■ubuntu on Thinkpad 導入期 その1
■Ubuntu 8.10 on ThinkPad X61