早速ファームウェアを更新してみた。
■Mambaファームウェア更新手順
Windows7からやると微妙に問題あり。
ファームウェアを書き換える際に、マウスをBootloaderモードにする必要があるのだがWindows7ではこのBootloaderモード時のDriverを自動認識してくれない。その為にファームウェア書き換えが出来ないのだ。
まぁ詳しくは上記URLの先で。
2009年6月29日月曜日
2009年6月21日日曜日
RadeonのBIOSを書き換える。
RadeonHD4870を使ってます。
性能はいいし静音なのでかなり気に入っているが逆にコア温度が70度近くまでいかないとファンが回り始めないという素晴らしい仕様。その結果普段から60度前後というかなり怖い状態。
設定ソフトであるCatalystからファンの回転数を制御出来るんだけど、これは固定であってコア温度に合わせて動的変わってくれる訳ではない。ファンの最低回転数と回転開始温度を設定出来ればいいのになぁ。
という訳で禁じ手であるBIOSの書き換えにでる。
当然禁じ手なので、自己責任!この記事をみて試して失敗しても実行した貴方以外に文句は言えません!
参考にしたWebはこちら。
■病は気から.com :4870X2 BIOS書き換え
■必要なもの
2009年6月21日時点での最新版のVerを末尾に書いてる。
winflash2017
Radeon Bios Editor v1.21
WinflashがBIOSの吸い出し書き込みツールで、BiosEditorは名前の通りBIOS設定変更ソフト。
■BIOSの抽出
まずWinflashを起動する。
画面下部中央付近にある「保存」ボタンを押してBIOSを吸い出し、保存する。
保存したファイルをコピーし、必ずバックアップをとっておく。
■BIOSの編集
続いてRadeon Bios Editorを起動する
画面左下の「Load BIOS」を押して先ほど取得したBIOSを開く。
画面上部メニューの「Fan Setting」を押して移動する。
画面の値の説明(初期値はSapphire製DDR5のRadeonHD4870の値)
これを下記の通りに変更した
■BIOSの書き換えの覚悟を決める
取り敢えず3回深呼吸して落ち着く。
BIOS書き換えに失敗した場合どうするか考えておく。
■BIOSの書き換え
常駐ソフトを可能な限り落とす。特にセキュリティソフトも落としておく事。
再度winflashを起動する
「イメージの読み込み」で先ほど保存したBIOSファイルを開く。
続いて「プログラム」を押す。
するとBIOS書き換え開始。
ここで数分画面が無反応になるけど慌てないでじっくり待つ
書き換えが完了するとPCの再起動を促されるので再起動する。
無事PCが起動すればBIOSの書き換えは成功している可能性が高い。
CatalystやGPU-Zで具合を確認して、完了。
性能はいいし静音なのでかなり気に入っているが逆にコア温度が70度近くまでいかないとファンが回り始めないという素晴らしい仕様。その結果普段から60度前後というかなり怖い状態。
設定ソフトであるCatalystからファンの回転数を制御出来るんだけど、これは固定であってコア温度に合わせて動的変わってくれる訳ではない。ファンの最低回転数と回転開始温度を設定出来ればいいのになぁ。
という訳で禁じ手であるBIOSの書き換えにでる。
当然禁じ手なので、自己責任!この記事をみて試して失敗しても実行した貴方以外に文句は言えません!
参考にしたWebはこちら。
■病は気から.com :4870X2 BIOS書き換え
■必要なもの
2009年6月21日時点での最新版のVerを末尾に書いてる。
winflash2017
Radeon Bios Editor v1.21
WinflashがBIOSの吸い出し書き込みツールで、BiosEditorは名前の通りBIOS設定変更ソフト。
■BIOSの抽出
まずWinflashを起動する。
画面下部中央付近にある「保存」ボタンを押してBIOSを吸い出し、保存する。
保存したファイルをコピーし、必ずバックアップをとっておく。
■BIOSの編集
続いてRadeon Bios Editorを起動する
画面左下の「Load BIOS」を押して先ほど取得したBIOSを開く。
画面上部メニューの「Fan Setting」を押して移動する。
画面の値の説明(初期値はSapphire製DDR5のRadeonHD4870の値)
Tmin・・・ファン回転数増加を始める温度。初期値58℃つまり70になる迄ファンは回転しないというぶっ飛んだ設定・・・・(((( ;゚Д゚)))ガタガタガタブルブル・・・
Tmax・・・ファンが最大回転数で回り出す温度。初期値101℃
Dutycylcemin・・・ファンの最低回転数。0
これを下記の通りに変更した
Tmin・・・55℃ Tmax・・・100℃ Dutycylcemin・・・20%設定を変更したら画面左下の「Save BIOS」で保存する
■BIOSの書き換えの覚悟を決める
取り敢えず3回深呼吸して落ち着く。
BIOS書き換えに失敗した場合どうするか考えておく。
■BIOSの書き換え
常駐ソフトを可能な限り落とす。特にセキュリティソフトも落としておく事。
再度winflashを起動する
「イメージの読み込み」で先ほど保存したBIOSファイルを開く。
続いて「プログラム」を押す。
するとBIOS書き換え開始。
ここで数分画面が無反応になるけど慌てないでじっくり待つ
書き換えが完了するとPCの再起動を促されるので再起動する。
無事PCが起動すればBIOSの書き換えは成功している可能性が高い。
CatalystやGPU-Zで具合を確認して、完了。
2009年6月16日火曜日
一眼使うならCF以外の選択肢は殆どないぞ
■Studio XPS-snakeさんの貢献
Studio XPSに対するレビュー。
(;゚Д゚)・・・
馬鹿だなぁ・・・
このPCのSpecを必要とする位の人は、一眼レフ使ってて一眼レフでは速度や容量の関係でCFが主流なんだよ・・・。あのMemoryStick大好きのSONYですらCF搭載してるんだぜ?
無知で書くと恥ずかしいな('A`)
Studio XPSに対するレビュー。
カードリーダーはSDだけでいい。(CFとか必要な人は他で買うと思うし。今時ほんとにCFとか使っている人はいないと思うし)
(;゚Д゚)・・・
馬鹿だなぁ・・・
このPCのSpecを必要とする位の人は、一眼レフ使ってて一眼レフでは速度や容量の関係でCFが主流なんだよ・・・。あのMemoryStick大好きのSONYですらCF搭載してるんだぜ?
無知で書くと恥ずかしいな('A`)
2009年5月28日木曜日
Dell OptiPlex760にESXiを入れる
VMWare-ESXi3.5Update4でACHIがSupportされたけどNICに関してはまだまだな部分が多い。
という事でDellの比較的新しめのPCであるOptiPlex760にESXiを入れるとNICを認識しない。
ネットを探してみた&会社の先輩からのアドバイスで下記のページを発見。
■Dell Optiplex 760 OEM.TGZ
先輩の話だとこれでいけたそう。
今度760に入れる機会があるのでその時に実験。
という事でDellの比較的新しめのPCであるOptiPlex760にESXiを入れるとNICを認識しない。
ネットを探してみた&会社の先輩からのアドバイスで下記のページを発見。
■Dell Optiplex 760 OEM.TGZ
先輩の話だとこれでいけたそう。
今度760に入れる機会があるのでその時に実験。
2009年5月25日月曜日
仮想化支援技術
第一世代CPU仮想化支援機能
■AMD-V/Intel-VT
・仮想Machineが直接物理CPUコアに命令が出せる
・物理CPUコアが、相手が仮想MachineなのかHyperVisorなのかを判断して処理結果を返せる。
第二世代CPU仮想化支援機能
■AMD-RVI/Intel EPT
・仮想Machineが物理メモリ空間に直接書込が出来る
■AMD Extended Migration/Intel FlexMigration
・物理CPUコアが実装している特殊命令群(SSE等)に差異があっても仮想MachineのMigrationを可能とする機能。
■AMD IOMMU/Intel VT-d
・仮想Machineが、物理PCに搭載されている各種物理デバイス(主にLAN等)を直接制御、占有出来る技術
■VM Chimney/VMQ
TCP/IPの処理をNIC側で行う。
参考
■Intel VTvsAMD AMD-V ハードウェア仮想化 徹底比較
2009年4月22日水曜日
Ubuntu9.04をThinkPadX61に入れる為のメモ
☆中ボタンスクロールを有効にする
# sudo gedit /etc/hal/fdi/policy/mouse-wheel.fdi
以下の文言を追加
んで再起動する。
☆Wineのインストール
Ubuntuの場合はコマンド一発らしい。
次にWine-DoorsなるWinソフトのインストーラを入れる。まずWin-Doorsに必要なパッケージインストール
#sudo apt-get install cabextract orange
続いて本体をWine-Doors公式からDLする。Ubuntuの場合、debファイルだとそのままインストールできるのでそれを入れてしまう。
ただ最新版を入れたい場合は別。
以下参考サイト
UbuntuでIntelの4965を使う。
■Wireless Setup on Ubuntu 8.04 (Hardy Heron) with Intel 3945/4965
■Ubuntu Linux 8.04 - ThinkPad X60s
■[Linux] Ubuntu 8.10(intrepid) on ThinkPad X61 でセンタースクロールを使う
■ubuntu on Thinkpad 導入期 その1
■Ubuntu 8.10 on ThinkPad X61
# sudo gedit /etc/hal/fdi/policy/mouse-wheel.fdi
以下の文言を追加
<match key="info.product" string="TPPS/2 IBM TrackPoint">
<merge key="input.x11_options.EmulateWheel" type="string">true</merge>
<merge key="input.x11_options.EmulateWheelButton" type="string">2</merge>
<merge key="input.x11_options.XAxisMapping" type="string">6 7</merge>
<merge key="input.x11_options.YAxisMapping" type="string">4 5</merge>
<merge key="input.x11_options.ZAxsisMapping" type="string">4 5</merge>
<merge key="input.x11_options.Emulate3Buttons" type="string">true</merge>
</match>
んで再起動する。
☆Wineのインストール
Ubuntuの場合はコマンド一発らしい。
sudo aptitude install wine
次にWine-DoorsなるWinソフトのインストーラを入れる。まずWin-Doorsに必要なパッケージインストール
#sudo apt-get install cabextract orange
続いて本体をWine-Doors公式からDLする。Ubuntuの場合、debファイルだとそのままインストールできるのでそれを入れてしまう。
ただ最新版を入れたい場合は別。
以下参考サイト
UbuntuでIntelの4965を使う。
■Wireless Setup on Ubuntu 8.04 (Hardy Heron) with Intel 3945/4965
■Ubuntu Linux 8.04 - ThinkPad X60s
■[Linux] Ubuntu 8.10(intrepid) on ThinkPad X61 でセンタースクロールを使う
■ubuntu on Thinkpad 導入期 その1
■Ubuntu 8.10 on ThinkPad X61
2009年4月9日木曜日
Amazon EC2メモ
①EC2のハードウェアはどんな物?(11、14、15ページ)
CalHPCForum
EUCALYPTUSでおなじみ、カリフォルニア大学の資料です。
・1台の物理マシンに最大7つまでのバーチャルマシンが動く。
・largeインスタンスは物理CPUを独占し使うらしい。(物理CPUコアを他インスタンスと共有しない。)
・メモリも仮想で割り振られるのではなく、物理的な物である。
・使われているCPUの種類はAMD Opteron 250, Dual 270, Dual 2218HE, Intel Xeon E5345
・Disk I/Oは裏でbulkで行われている。(複数インスタンスのI/Oを溜め込んで裏で一気に書込み?)
②ECU(EC2 Compute Unit)が多くなると性能も正比例して上がるの?
AmazonEC2
amazonwebservices
amazon.pdf
CalHPCForum
EUCALYPTUSでおなじみ、カリフォルニア大学の資料です。
・1台の物理マシンに最大7つまでのバーチャルマシンが動く。
・largeインスタンスは物理CPUを独占し使うらしい。(物理CPUコアを他インスタンスと共有しない。)
・メモリも仮想で割り振られるのではなく、物理的な物である。
・使われているCPUの種類はAMD Opteron 250, Dual 270, Dual 2218HE, Intel Xeon E5345
・Disk I/Oは裏でbulkで行われている。(複数インスタンスのI/Oを溜め込んで裏で一気に書込み?)
②ECU(EC2 Compute Unit)が多くなると性能も正比例して上がるの?
AmazonEC2
amazonwebservices
amazon.pdf
2009年3月26日木曜日
いんてゅおす4
ワコム、有機EL搭載ペンタブレット「Intuos4」
A4SizeのIntuos3に相当するのはIntuos4のLargeSizeっぽい。
型番だとPTK-840/K0
価格が4.2万か・・・。
ほしいなぁ・・・。
A4SizeのIntuos3に相当するのはIntuos4のLargeSizeっぽい。
型番だとPTK-840/K0
価格が4.2万か・・・。
ほしいなぁ・・・。
2009年2月26日木曜日
ati2dvagエラー発生時の対処方と解決法
Radeon利用時によくみるati2dvagエラー。
これが結構難解な問題でGoogle様に問い合わせても旨い解決策が見つからない。
が、偶々Radeon掲示板2の方でこの問題を扱うスレが立ち、巧く解決していそうなのでその際の情報を纏めておく。
■ati2dvagエラー/Radeon掲示板2
■症状
・「ディスプレイドライバ応答の停止」「ati2dvagが正常に動作しなくなりました」とERROR発生
・再起動頻発したり、ブルースクリーンになったり、Driverが読み込まれないセーフモードで起動したりする。
・WindowsのEventLogに「ati2dvag エラーコード:0x000000EA」が残る
・問題が発生したVGA自体に不良はない(購入店持ち込みCheck、別PCで動作確認)
の様な物。
■原因
VGAへ供給される電圧が安定していない為だと考えられる。
完全断定は出来ないが各種挙動から考えるとこの可能性が非常に高い。
注意したいのが電力(W数)ではなく電圧である事。つまり1200w電源の様な電源でも安定した電圧が生成出来ていない粗悪な電源、経年劣化でへたった電源、メーカー製PCに搭載されている最低限機能の電源で発生する。
■対処方
マザーボードの電源管理設定にて、サスペンド時にS3ModeではなくS1Modeを使う様に設定を変更する。
今回の場合、ギガバイトのマザーで「ACPI Suspend Type」と云う設定項目だった。
■解決法
電源を交換する事で解決する可能性が高い。交換用の電源を選定する注意するのは12vラインの電圧。
単独で高いAの電源ではなく、20A位のラインを複数持っている電源が良い。
■最後に
取り敢えずこれが現状分かっている解決策です。
もしこれでも駄目な用だったらRadeon掲示板2に症状やら何やらを投稿してみてください。
なおこのati2dvag問題は根深そうなので、まだまだ情報を募集中です。blogの仕様上、どうしても過去のエントリに見えてしまいますが、コメント等やRadeon掲示板2は毎日確認しています。
「ディスプレイドライバの応答の停止」ディスプレイドライバati2dvagが正常に動作しなくなりました。
これが結構難解な問題でGoogle様に問い合わせても旨い解決策が見つからない。
が、偶々Radeon掲示板2の方でこの問題を扱うスレが立ち、巧く解決していそうなのでその際の情報を纏めておく。
■ati2dvagエラー/Radeon掲示板2
■症状
・「ディスプレイドライバ応答の停止」「ati2dvagが正常に動作しなくなりました」とERROR発生
・再起動頻発したり、ブルースクリーンになったり、Driverが読み込まれないセーフモードで起動したりする。
・WindowsのEventLogに「ati2dvag エラーコード:0x000000EA」が残る
・問題が発生したVGA自体に不良はない(購入店持ち込みCheck、別PCで動作確認)
の様な物。
■原因
VGAへ供給される電圧が安定していない為だと考えられる。
完全断定は出来ないが各種挙動から考えるとこの可能性が非常に高い。
注意したいのが電力(W数)ではなく電圧である事。つまり1200w電源の様な電源でも安定した電圧が生成出来ていない粗悪な電源、経年劣化でへたった電源、メーカー製PCに搭載されている最低限機能の電源で発生する。
■対処方
マザーボードの電源管理設定にて、サスペンド時にS3ModeではなくS1Modeを使う様に設定を変更する。
今回の場合、ギガバイトのマザーで「ACPI Suspend Type」と云う設定項目だった。
■解決法
電源を交換する事で解決する可能性が高い。交換用の電源を選定する注意するのは12vラインの電圧。
単独で高いAの電源ではなく、20A位のラインを複数持っている電源が良い。
■最後に
取り敢えずこれが現状分かっている解決策です。
もしこれでも駄目な用だったらRadeon掲示板2に症状やら何やらを投稿してみてください。
なおこのati2dvag問題は根深そうなので、まだまだ情報を募集中です。blogの仕様上、どうしても過去のエントリに見えてしまいますが、コメント等やRadeon掲示板2は毎日確認しています。
2009年1月25日日曜日
AMD 880/890チップセットのMemo
■8x0
・HD3450(RV620)内蔵なのでDirectX 10.1に対応、UVD 2.0搭載
・Hybrid CrossFireに対応
・2~4WayのCrossFireに対応
・PCI-Express2.0
・DVI, HDMI, DisplayPort, SurroundViewの端子を搭載
・CPU接続はHyperTransport 3.0
■SB800
・USB2.0を合計14ポート搭載
・SATAⅢ(6Gbps、600MB/sec)対応
・RAIDは0、1、5、10に対応
・GbEのMAC搭載
・新ClockGenerator
・PowerPlay
・HD3450(RV620)内蔵なのでDirectX 10.1に対応、UVD 2.0搭載
・Hybrid CrossFireに対応
・2~4WayのCrossFireに対応
・PCI-Express2.0
・DVI, HDMI, DisplayPort, SurroundViewの端子を搭載
・CPU接続はHyperTransport 3.0
■SB800
・USB2.0を合計14ポート搭載
・SATAⅢ(6Gbps、600MB/sec)対応
・RAIDは0、1、5、10に対応
・GbEのMAC搭載
・新ClockGenerator
・PowerPlay
2008年10月17日金曜日
GPGPU対応の高速動画編集ソフト
■LoiLo、GPGPU対応の高速動画編集ソフト
PixelShader 2.0対応
対応GPU
NVIDIA GeForce 6000シリーズ以降
AMD/ATI Radeon 9600シリーズ以降
Intel 945G Express以降のビデオ機能内蔵チップセット
フリーソフトの「LoiLoScope」
SD画質までという制限
PixelShader 2.0を利用した高速ビデオ編集が可能
PixelShader 2.0対応
対応GPU
NVIDIA GeForce 6000シリーズ以降
AMD/ATI Radeon 9600シリーズ以降
Intel 945G Express以降のビデオ機能内蔵チップセット
フリーソフトの「LoiLoScope」
SD画質までという制限
PixelShader 2.0を利用した高速ビデオ編集が可能
2008年9月23日火曜日
2008年9月10日水曜日
PCに「Cell」を追加するカード
■リードテック、東芝のメディアプロセッサ「SpursEngine」搭載PCIe拡張カード
これは欲しかった。
ただ今出るとなるとCUDAとかRadeonHD4000の機能とぶつかる事になりそう。このカードのベースがCellである以上恐らく動画以外の用途でも使えるだろうし。
これは欲しかった。
ただ今出るとなるとCUDAとかRadeonHD4000の機能とぶつかる事になりそう。このカードのベースがCellである以上恐らく動画以外の用途でも使えるだろうし。
2008年9月9日火曜日
今年のDigital一眼纏め。
■canon EOS5D MarkⅡ
2110万画素 1.0x
DIGIC4
ISO100-6400(L:50&H:12800)
5コマ/秒
3.2インチ高解像度液晶モニタ
19点AF
HDMI端子
ライブビュー
HDムービーモード
視野率100%のファインダー
防塵防滴
EFレンズのみ
■canon EOS7D?
1600~1800万画素?
DIGIC4
■canon EOS1Ds or EOS1D MarkⅣ?
2600万画素
デュアルDIGIC4
■SONY α900
9月10日発表 32万円
ミラーレンズ?
2460万画素 フルフレーム(35mmフルサイズ) Exmor CMOSセンサー、デュアルBIONZエンジン
ISO 6400、3インチ液晶、5fps連射
ボディ内 光学手ブレ補正SteadyShot INSIDE
液晶画面上でホワイトバランスや露出などをシミュレート表示する新機能インテリジェントプレビュー
クロップモード搭載
AFポイントはAPS-C領域に分布
メモリーカードはデュアルスロット(メモステとSDHCかCF?)
2110万画素 1.0x
DIGIC4
ISO100-6400(L:50&H:12800)
5コマ/秒
3.2インチ高解像度液晶モニタ
19点AF
HDMI端子
ライブビュー
HDムービーモード
視野率100%のファインダー
防塵防滴
EFレンズのみ
■canon EOS7D?
1600~1800万画素?
DIGIC4
■canon EOS1Ds or EOS1D MarkⅣ?
2600万画素
デュアルDIGIC4
■SONY α900
9月10日発表 32万円
ミラーレンズ?
2460万画素 フルフレーム(35mmフルサイズ) Exmor CMOSセンサー、デュアルBIONZエンジン
ISO 6400、3インチ液晶、5fps連射
ボディ内 光学手ブレ補正SteadyShot INSIDE
液晶画面上でホワイトバランスや露出などをシミュレート表示する新機能インテリジェントプレビュー
クロップモード搭載
AFポイントはAPS-C領域に分布
メモリーカードはデュアルスロット(メモステとSDHCかCF?)
2008年9月3日水曜日
2008年8月19日火曜日
2008年5月28日水曜日
this is SOUND BOY
■ソニーの無指向性スピーカー「Sountina」を聴く
いやーこれぞSONYの真骨頂でしょう。
これは欲しいわ。
端子がRCA、同軸デジタル、光デジタル。
24bit/96kHz対応。
スペックも充分じゃないすか。
いやーこれぞSONYの真骨頂でしょう。
これは欲しいわ。
端子がRCA、同軸デジタル、光デジタル。
24bit/96kHz対応。
スペックも充分じゃないすか。
2008年5月14日水曜日
現在のCPUの特徴
PhenomはTLBに問題があったけどxx50の数字を持つシリーズで解決済み。
仮に問題がある奴でもServerとして使わなければ特に問題にぶち当たる事は殆どない。
■AMD Phenom
ネイティブクアッドコア。
AMD製CPUが真価を発揮するのは大量のデータを頻繁にやりとりする必要がある時。Phenomは64bitメモリコントローラを二つCPUに内蔵している。メモリコントローラを内蔵している事でメモリアクセスにおける遅延を少なく出来る。
さらにUngangedモードを使うと、2つのコアから来るメモリアクセス命令を、2個のメモリコントローラがそれぞれ処理するのでマルチコアにふさわしいメモリアクセスを行う事が出来る。
※通常のデュアルチャネルでは、一個のコアが二つのメモリコントローラを占有してしまう為に別のコアが待たねばならなかった。現実的にシングルチャネルの帯域幅を超える量のアクセスは希なのでここに無駄が発生していた。
■Intel Croe2
ネイティブデュアルコア、32bit特化型CPU。
単純なCPU処理能力は最高クラス。おすすめはデュアルコアまで。クアッドに関しては次世代のNehalemを待った方が良い。(Phenomに近い構造になるので色々有利)。
またバスであるFSBもマルチコアには不向きなので、恐らくCore2DuoでもFSBがネックとなってそのCPUの性能を100%引き出し切れてないと思われる。
あとちょっとネットで見かけたけどAMDとnvidiaの相性が特別良いなんて事はない。
AMD製CPUがゲームに向いてる時期が長くあり、その期間中チップセットは実質nvidia一択状態だった。
で加えてGeForce7000以降は単純な3Dゲームの能力はGeForceのが上だったのでVGAもGeForceが選ばれ安かった。となるとチップもVGAも同じメーカーだから相性問題が起こりにくかった。
加えて組み合わせが多い=ユーザが多い=トラブルが発見されやすい=バグ修正がはやい=安定させるのが早かった
という事。
仮に問題がある奴でもServerとして使わなければ特に問題にぶち当たる事は殆どない。
■AMD Phenom
ネイティブクアッドコア。
AMD製CPUが真価を発揮するのは大量のデータを頻繁にやりとりする必要がある時。Phenomは64bitメモリコントローラを二つCPUに内蔵している。メモリコントローラを内蔵している事でメモリアクセスにおける遅延を少なく出来る。
さらにUngangedモードを使うと、2つのコアから来るメモリアクセス命令を、2個のメモリコントローラがそれぞれ処理するのでマルチコアにふさわしいメモリアクセスを行う事が出来る。
※通常のデュアルチャネルでは、一個のコアが二つのメモリコントローラを占有してしまう為に別のコアが待たねばならなかった。現実的にシングルチャネルの帯域幅を超える量のアクセスは希なのでここに無駄が発生していた。
■Intel Croe2
ネイティブデュアルコア、32bit特化型CPU。
単純なCPU処理能力は最高クラス。おすすめはデュアルコアまで。クアッドに関しては次世代のNehalemを待った方が良い。(Phenomに近い構造になるので色々有利)。
またバスであるFSBもマルチコアには不向きなので、恐らくCore2DuoでもFSBがネックとなってそのCPUの性能を100%引き出し切れてないと思われる。
あとちょっとネットで見かけたけどAMDとnvidiaの相性が特別良いなんて事はない。
AMD製CPUがゲームに向いてる時期が長くあり、その期間中チップセットは実質nvidia一択状態だった。
で加えてGeForce7000以降は単純な3Dゲームの能力はGeForceのが上だったのでVGAもGeForceが選ばれ安かった。となるとチップもVGAも同じメーカーだから相性問題が起こりにくかった。
加えて組み合わせが多い=ユーザが多い=トラブルが発見されやすい=バグ修正がはやい=安定させるのが早かった
という事。
2008年4月23日水曜日
Radeon HD4870
Radeon HD4780(RV770)
2008/05/20情報更新
コアクロック:725Mhz? 850Mhz?
メモリ:256Mbit GDDR5 1GB@3.92Ghz? 3.87Ghz?
Stream Processor:480機@1.05Ghz
TMUs:32個
ROPs:16個
TDP:150w
2008/05/20情報更新
コアクロック:725Mhz? 850Mhz?
メモリ:256Mbit GDDR5 1GB@3.92Ghz? 3.87Ghz?
Stream Processor:480機@1.05Ghz
TMUs:32個
ROPs:16個
TDP:150w
AMD K10.5 Hydra
■AMDは2009年に45nm High-Kプロセスを予定している@北森瓦版
■2008年第4四半期
Revision C/K10.5/Deneb登場
・45nm SOI製造
・L3キャッシュ6MB
・Quad Core
Revision C/K10.5/Propus登場
・45nm SOI製造
・L3キャッシュなし
・Quad Core
■2009年
Revision D/K10.5/Hydra登場
・45nm SOI High-K製造
・L3キャッシュ6MB
・L2キャッシュ増量
・Quad Core
■2008年第4四半期
Revision C/K10.5/Deneb登場
・45nm SOI製造
・L3キャッシュ6MB
・Quad Core
Revision C/K10.5/Propus登場
・45nm SOI製造
・L3キャッシュなし
・Quad Core
■2009年
Revision D/K10.5/Hydra登場
・45nm SOI High-K製造
・L3キャッシュ6MB
・L2キャッシュ増量
・Quad Core
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