第一世代CPU仮想化支援機能
■AMD-V/Intel-VT
・仮想Machineが直接物理CPUコアに命令が出せる
・物理CPUコアが、相手が仮想MachineなのかHyperVisorなのかを判断して処理結果を返せる。
第二世代CPU仮想化支援機能
■AMD-RVI/Intel EPT
・仮想Machineが物理メモリ空間に直接書込が出来る
■AMD Extended Migration/Intel FlexMigration
・物理CPUコアが実装している特殊命令群(SSE等)に差異があっても仮想MachineのMigrationを可能とする機能。
■AMD IOMMU/Intel VT-d
・仮想Machineが、物理PCに搭載されている各種物理デバイス(主にLAN等)を直接制御、占有出来る技術
■VM Chimney/VMQ
TCP/IPの処理をNIC側で行う。
参考
■Intel VTvsAMD AMD-V ハードウェア仮想化 徹底比較
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