2008年10月15日水曜日

世界最大の殺人国家中国

『共産主義黒書』(Le livre noir du communisme, Editions Robert Laffont, Paris, 1997)
フランス発行書物。中国政府による不当殺人をまとめた物。

体制によって暴力的に死に至らしめられた人」が700万~1000万人
「反革命派」としてラーゲリに収容され、そこで死亡した人」が約2000万人
「大躍進期(1959~61年)に餓死した人」は2000万~4300万人
中国共産党が東トルキスタン(新疆ウィグル自治区)で実施した核実験(50回)による放射能汚染で75万人が死亡
中国共産党の「計画育成」政策のもとで750万人の胎児を強制的に堕胎
「政治犯」として50万人を殺害している。チベットでは人民解放軍の軍事侵攻以来の犠牲者は150万人
合計7925万人

という内容。

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